ツーリング二日目
初日は、こちら ↓
2017/06/20
泊まりで奥飛騨の佳留萱山荘を目指そうということになったいとこのスカイウェイブ650と走ります東海北陸道からせせらぎ街道 明宝 道の駅大幅に昼を過ぎてしまい、急いで飛び込むのは「おかみさん」本日のランチは朴葉すし あの辛い つぎ汁 で。。ここへ来たなら …
テンション高く朝5時に起きて6時半から散歩
曇ってるなぁ、おはようさん
遊歩道を歩いて
宮川朝市にやって来た
7時くらいから本格的になる感じ
ブラブラとお店を見て
こんどは高山陣屋前
こちらは20軒くらいあるのかな
こちらの漬物屋さんのオバチャンがオモロい人で、
「多くを語りませんが・・・」と言いつつインスタやフェイスブックもやってます、と。
ゆず大根のこれが一番オススメということで、ひとつ買わせてもらいました
井ノ口商店 で、検索するとホームページあります
さて、がっつり1時間散歩から戻って
天照寺ユースホステルを出発
R361を走り
ひだ朝日村 道の駅
秋神ダムを横目にK435を山へ
途中、くるみ温泉&キャンプ場を下見してから
細い舗装林道を登っていきます
このあたり、バイクで走りたかったので夢叶った
舗装もかなりはがれて砂利状になり1車線幅しかありませんからセローなら楽勝なんですが
相方のビッグスクーターは慎重にならざるを得ません
きれいな舗装路に出てきたときはもう腕がプルプルしてたそうで、なんか申し訳なかった
旅館御岳の裏手に
濁河温泉 市営の露天風呂があります
何年も前から地図を見つつあこがれていたので、来られてうれし~
1800mも標高ありますから6月の中旬では寒い寒い
内湯なし、露天のみ
広い露天 寒かったから一層温かさがありがたかったなぁ
フライヤーを貼っておきます
数年前は細い道路だったんですがかなり整備されて通りやすくなってきてます
景色も堪能
チャオ御岳スノーリゾート前 尚子ボルダーロード碑の前
晴れてればなぁ~
風呂のあとは、昼メシですわな
開田高原
ふもと屋さん ライダーに優しいお店
体が冷えてしまったので、温かい とうじそば
小さなざるにそばを入れ、温かいだし汁の中で湯がいてから食べます
あげ、椎茸のだしがよく効いた汁がうまい
デザートは、
アイスクリーム工房
名物のとうもろこしソフト
木曽馬の里 無料で見学できるのでまったりするのに良いところ
雲に隠れてしまってる御岳
何度か訪れていますが仔馬を見たのは初めてかも知れん
カワイイのぅ
しばし、まったりしたところで
木曽街道を下っていきます
地蔵峠の展望台
この日 終始曇っていた、次回は晴れた御岳を望みたいモンです
木曽福島のR19から中津川の道中は、パンダカラーのバイクが警戒中
そして60キロそこそこで淡々と流れているから退屈で眠くなる
適度に道の駅でコーヒーブレイクをおすすめしたい
なんとか雨に降られずに無事に帰宅
風がなかったこともありがたいことのひとつ
二日で620キロ 走行
燃費は39.9キロ/リッター
給油量が多少まちまちですから誤差の範囲ありますが、林道、郊外、高速と走りつないでこの燃費、大満足
パワービーム装着後初のロングツーリングで感じたのは、疲労が少なくなったこと
振動が完全に消え去ったわけではないので高速を1時間も走れば手のしびれは感じるものの、明らかに小さく抑えられていて、路面の凸凹ショックも一発で収まりますから修正舵を加えたり、身構えたりがなくなりました。
不安感が減ったのは精神的に楽です。
しかし、基本性能として18馬力の空冷単気筒のパワーは、長距離高速になればなるほど非力感が伴う
そのかわり、林道のヒラリヒラリの身軽さや燃費の良さは捨てがたいものがあります。
山あいの露天風呂めぐり 一部の荒れた道を除けば(迂回路あり)いいルートだと思います