パンクチャー、(ノ∀`)アチャー
いよいよ寒くなってきて林道は、冬季閉鎖も出て来るころ
雪が降って林道が閉鎖される前に、行っておこうと思ったのが
鳥越林道
滝と渓流の高山キャンプ場の手前から入ってR303へ抜けるルート。
峠までは10キロとあるので少なくともR303までは20キロ以上ある
画像は、その滝と渓流の高山キャンプ場前にて
林道入って5分ほどで紅葉も色づきが鮮やかになってきたので登り途中で写真撮ります
なんとなくハンドルが重い感じ
リアタイヤ見たら、
アチャ~~~ パンク
なんか踏んだ感覚は、一切なし
探したら、 コイツ に違いない
シュ~~~~って音出してエアもれとるやないの
林道楽しみにしてきたのに、こうしちゃおれない
見る見るエア減って自走できなくなるのはイカンので、あわててUターン
どうにかゆっくり下って、キャンプ場のおねえさんに空気入れを借りる
がんばって入れても、盛大にシュ~~~言うて、もれとる
国道365のガソリンスタンドまで10キロ こりゃ持たん
優しいおねえさんの車で先導してくれて2回ストップするたびに空気入れを借りる
ほんとお世話になりました。キャンプ場のシーズンオフで誰もいなかったら途方に暮れてた
どうにか、国道沿いのスタンドまでたどり着いたが、
バイトのニイチャンはバイクのパンクは、直したことがなく保障できないと情けない返事
自走できない。。。
保険屋さんに電話してレッカーを頼む
東京で受けてるのもあるし、自分がどこに居るか地名なんてなかなか説明しづらい
ま、道の駅の前のガソリンスタンドってことで理解してもらえたけれど。
早急の手配で30分くらいで到着とのこと
そして、ドナドナ
帰ってきて、パンクの原因を見せてもらった
こんな
でっかい金属?? がそれもリアに刺さってた
セローのリアは、チューブレス
穴を埋めるだけの作業とはいえ、旅先でこれさえも直す道具と技術を持ち合わせていない
リアタイヤって2か月前に交換したばっかり。
バイクのパンクは、生涯2回目
ほんと、情けないったら。。 これで晴れのツーリング日和が一日つぶれた
保険の特約、ロードサービスの保障内容の確認、スマホの電話帳の連絡先を確認をおすすめします。
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