下北山キャンプの翌朝
ちょい寒で5時に目覚めてしまった
曇ってる、こりゃなかなかタープ、テントは乾かないな
きのうの残り物を片付けようとぎょうざとソーセージを6時から焼くワシ ゲンキモリモリ
さらに菓子パン、コーヒーまでも・・・
タープ、テントに細かい虫が寄ってたかってたのを払うのに苦労した
何度も休憩いれボ~ッとしつつすべて撤収
菰野町のゆるキャラ こもしかTシャツとセローの、かもしかの邂逅を記念撮影w
なんとゆっくりな10時前の出発
R169を北上、道路工事の影響で池原ダムの堤防を走った
上北山道の駅で小休憩
この曇り空で、肌寒い、ポツポツ雨も当たってる 大台ヶ原スカイラインは、また次回にしておこう
大迫ダム ダムカード配布は開始されていなかった(2020年6月上旬現在)
コロナを心配してのことだろうけど、玄関でちょいと渡すくらい何の恐れがあるというんだろう
堤防の上を走ることができます
大迫ダム、
ハンパない (苦笑
管理所のところで、ダムカードを集めてるという大阪のオッチャンにセローをほめていただいた
レイドに乗っていたそうで、ファイナルですか?と聞かれた
この先、なにがあるか?ってーと
ツーリングマップルには、評判良い秘湯があると・・・
入之波温泉(しおのはおんせん) 山鳩湯
階段を下りてゆくと・・・
玄関、目の前に受付あった 日帰り湯800円
食事処あって風呂の間に用意してもらうってこともできるみたい
風呂場まで、二つくらい階段を下りたかな
内湯 詰めれば15人くらいは入れる広さ
何がすごいって、、、
浴槽にひっついてる析出物がすごい
もう鍾乳洞かっ、ってくらい
黄土色の湯で透明度はせいぜい50cm程度で手を沈めていくと見えなくなる
表面にうっすらと油状が浮かんでいる
匂いは特に感じなかった
で、浴槽が深い 腰より深いから地べたに座れず、浴槽へりにある段差に腰かけることになる
でもそれだと肩まで浸かれず。
野球に例えるなら。。。
キャッチャーのそれ
それも、俊足一塁ランナーが盗塁を狙ってるようでピッチャーにウエストボールのサインを送ろうとしているような、牽制球でも投げておいてやろうか、というちょっと中腰ぎみに落ち付かない姿勢
逆にわかりにくいわw
ま、そんな感じです
湯温がかなりぬるかったので、かえって長湯できるかも。
露天は、トタン屋根付きのがある。 大迫ダムの湖面が望めた
リフォームしたようで、析出物を削ったような跡があった、それだけ積み重なっていくんだな
休憩室からの眺め
なかなかの秘湯で満足したあとは、ひたすらR169を北上
杉の湯川上 道の駅
柿の葉寿司のセットは、平日のみなんだな
土曜のこの日は、
山菜うどん
椅子とテーブルがあるので、さっと食えるのがこれがいい
ここから20分走って寄り道
ニホンオオカミ像が見たい
明治38年に捕獲されたのが最後の記録
大英博物館にはく製があるんだって
水曜どうでしょうファンならご存知でしょうか
原付の旅で、訪れていましたね
犬のなかまでしょうけど、しっぽが太く長いようで。細身な体格は野性味があります
ひっそりと静かに吠えておりました
自然環境に何か訴えかけているような
ニホンオオカミの前では、かもしかセローも、
たじたじと言ったところでして (-_-;)
虚勢を張ったセロー
なかなか良いものを見させていただきました
三重北部へどのルートで帰ろうか、快走に快走を重ね気ままに走ってたら曽爾から香落渓のウネウネを走ってた
青蓮寺ダムの橋のたもとで小休止
夕方、早い時間に帰宅
二日で450キロほどの走行
燃費 39.8キロ/リッター
渋滞なしで快走するとめっちゃ燃費ヨシ
そろそろ暑くなってきたから次回は飛騨方面も良いだろうかね、梅雨入りかぁ
day1 は、以下より
2020/06/07
自粛の要請というお願いベースってわけわからん外出禁止! 自宅から〇〇キロ移動したら罰金やぞ!って言う方がよっぽどすっきりするわといいつつ、県外へホイホイ出かけるのもなんなんで、目に見えぬ同調圧力に屈してじっとしていたんですがようやくキャンプ場も営業再開となって、go toキャンペーンなるも…