名古屋モーターショー2019 2輪編
先日行われた 名古屋モーターショー2019
4輪のあっちこっちの模様は ブログ「青い水から」にて、すでに記事を上げてます
こちらでは、2輪の展示をサラッと見てみます
と、言ってもモーターショーって4輪がメインな様子でして
日本で地方のモーターショーってさみしいモンです
相変わらず、カワサキやヤマハは出展すらないんですから。
ですから、ホンダとスズキだけ
海外メーカーも少し展示ありましたが、省略。
モンキー125
お散歩に軽く出かけるにはちょうどいい
スーパーカブ125
なんだか立派というか高級感あるねぇ
シルエットは、まちがいなくカブなんだけど、よく見りゃキーレスだし、ディスクブレーキだし。
メーターもカッコいい
旅には この
クロスカブ110 か。
125はないの?
高速乗れたらなぁ?
いっそ、250で出して。など妄想ふくらむ
照明の加減か、これはグリーンなのか、ベージュなのか、見分けつかなかった
アフリカツイン アドベンチャースポーツ
1082ccに排気量を上げたんですね
しかし、ガンダムですね~
サイズ、排気量がやはり日本では持て余す (すべて個人の感想です)
だから、アフリカまで連れてってもらわなくてもいいから、「ジャパンツイン」と呼べるような二回り小ぶりなモデルを期待します
400Xとかぶる、って?
国内を荷物積んで、航続長い旅ができるバイク。 そんなモデルがほしい
ADV150
PCXをベースにちょっとしたオフも走れますよ。なモデル
ホンダさん、いいとこ突いてくるなぁ
ヨーロッパの石畳とか、途上国の未舗装路なんかも要求あるんでしょうね
このクラスでもLEDライトっぽいですね
りっぱなボディで150とは思えない
リアシート広かったし、リアサスが良いのが付いてた
手動でスクリーンが上下できる
両手でノブを引っ張って上へ持ち上げるだけ
良く考えたモンです。素晴らしい。
この機構、他のモデルでもつけると良いんじゃない?
ADV150と、日本では125も出すと売れるんだろうなぁ。 説明員さんの雰囲気では、あるんかな?ないんかな?
あと、CB1300も置いてありましたっけ。
4気筒は、高価になっても出し続けたい、って説明員さん言ってたっけ。
スズキの4輪に混じって
こちら、広いスペース取っていたのは
GIXXER SF250 と
GIXXER250
エンジンは油冷の単気筒SOHC4バルブ
もう、インドでは発売になってますが日本国内では2020年と言われている
説明員さんにいろいろ伺いました
このエンジンの開発やってた方だそうで、発表できてうれしそうでした
部品点数少なく軽量で安価というメリットを活かしたいということだったので、
GSX250Rより価格は安くなるでしょうね
重量は16〇キロとか言ってたかなぁ、うろ覚え。
この日、またがりはできなかった、残念
正面から。
LEDライトがたくさん。 明るそう
これだけ付いてれば、配光、明るさも抜群でしょうね
シートも掛け心地良さそうなものが付いてました
こっちは、ネイキッドの方
ライト形状が個性的
250ccのエントリーモデルとしてはいい選択肢になると思います
とりあえず、サラッと見てきましたが・・・
ま、モーターサイクルショーが年明けに控えていますから、そちらではいろんなプレミアが披露されるんでしょうね
バイクも電動化?や、3輪のアレとか?
それはそれで楽しみですね
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