ずっと空を見ていた~平湯キャンプ場 day3 最終回

fielder

2020年09月04日 18:00

平湯キャンプ場を二泊

3日目の朝


早朝は寒かった。 確実に15℃は下回っていただろう








いつものようにパン2個、スープとコーヒーで軽く朝メシ



この平湯キャンプ場は初の訪問なので四輪のサイト(繁忙期以外は二輪もバイクサイト以外へ乗り入れできるようだ)へ散歩







こちらのが、サイトがフラットで地面が土のようなので居心地は良さそう


サイトによっては広さの大小があるのでよく選びたいところ








太い鋼で組んだ火床のようなのが各サイトにあるからそこは直火OKの様子です








かなり広い敷地なので途中で引き返してきました


樹木の密度はちょうど良いので日陰が作れて良い。



一部、坂道が凸凹でわだちが深いところあったので地上高低いクルマは要注意





8時を過ぎて陽射したっぷり、日陰は爽やか








自動車の洗車時のふきとりのシートが吸水性抜群で



テント、タープの夜露を拭うのに最適ってことが証明されました









月曜日のバイクサイトは、この日 5組程度  



散歩の途中で見た、SRが輝いていてカッコよかったなぁ











アウト時間は昼12時



ゆっくり時間を使います


タープ、テントを畳んで椅子だけ日陰に移せば



まわりにほとんど誰もいない緑いっぱいの景色が広がります



わずかにいた四輪キャンパーも続々アウトしていって



ワタシ達は、11:50にアウト












すぐ近くの あんき屋さんの横を登って行けば 平湯大滝








落差64メートル


ダイナミックな滝でした










お昼ごはんは、  あんき屋さん









Aランチの 飛騨牛の朴葉味噌定食



手早く混ぜないと味噌が焦げる


甘い味噌と牛肉の油身が溶けあってごはんがススム








丹生川の産直 「菜っ葉。」へ立ち寄るも、とうもろこしはすでに売り切れ 13時すぎなのに・・・



お土産は、なし、、よ



町方石油で給油


中部縦貫道無料区間を走り飛騨清見で降りる





さぁ、ここから雨雲とにらめっこ



荘川道の駅で、 バニラソフトをほおばりつつ、作戦会議



天気予報では、下界はまたまた36℃、37℃と言っているので


この暑さはたまらん、それにR156に沿って雨雲がどんどん流れ込んでいる



ということで、



白鳥の美人の湯まで行って温泉とメシで雨雲が去るのと暑さを避ける作戦に。
















そしたら、なんと 白鳥の美人の湯  建物解体してた


後日調べたら、20年3月で閉店してた


残念、釣りの帰りなんかで重宝してたのに。ヌルヌルの湯が好きだったな。



そうこうしてるうち、雨雲がどんどんやって来ていて遠くで稲光がしてるので


ここでカッパを着て出発



大和の道の駅まで降られずに奇跡的に到着




ここで風呂とメシ



ゆっくり時間を使ってとっぷり日が暮れた19時半にカッパは着ずに出発




長良川の堤防、瑞穂市から安八あたりでついに本降り




夜の本降りの雨、ライトは暗く水たまりに突っ込んだときは焦った




ずぶ濡れでクレール平田道の駅



あと小一時間なんだけど。。。



いとこのスカイウェイブ650とはここでお別れ



四日市に向けて雨雲は流れているようなので、ここでカッパを着る



もうずぶ濡れだから着ても着なくても同じようなモンだけど。。。




帰宅は23時


ま、灼熱な中を走ってくるよりどっちかと言えばま~マシかな













カッパを着るタイミングってほんと、むずかしいわぁ~~




この三日間、 空、雲の様子ばかり見ていた気がする



三日間トータル650キロ走行


燃費  43.6キロ/リッター


帰りは特に 45.7キロ/リッターという驚異的な燃費


下り多くスピードアベレージ高かったことが要因




台風が過ぎ去れば、酷暑も収まり もうちょっと安定した天気でキャンプツーリングができるのかも知れず


今後が楽しみじゃの~~~






初日の記事


2020/09/02
キャンツーのお誘いを受けていたものの天気予報は芳しくなく、飛騨のキャンプ場の土曜はどちらも満員で予約取れずでこうなったら、平湯か?ということで向かったいとこのスカイウェイブ650、その会社の同僚さんのK氏 TMAX そしてワタシのツーリングセローの三台岐阜羽島から郡上八幡まで高速 そこか…





二日目の記事は以下


2020/09/03
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