2016年09月04日
パイプ車庫の天幕交換
2014年11月 現在のツーリングセロー購入時に、建てたパイプ車庫(サイクルハウス)
ほぼ2年で天幕が破れてきて補修しつつ様子見でしたが、これからの台風シーズンに向けて交換しました。
補修テープもはがれてみっともないなぁ
やはり、パイプが当たる部分にテンションかかって風などでこすれて紫外線でもろくなりやぶれる、というところだと思います
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ほぼ2年で天幕が破れてきて補修しつつ様子見でしたが、これからの台風シーズンに向けて交換しました。
補修テープもはがれてみっともないなぁ
やはり、パイプが当たる部分にテンションかかって風などでこすれて紫外線でもろくなりやぶれる、というところだと思います
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2014年11月20日
バイクハウス
バイクの保管どうしてます?
立派な土間のある納屋があれば風雨、ホコリ、日光などから避けることができるのですが
イナバに代表されるシャッター付きの土間ガレージなんかも予算が合えばそれに越したことないけど、工賃含めると
かなりな金額になってしまいます。
幸いにして物置の横に土のスペースはありますので、そこへなんとか安くできないかと検討をはじめました。
これまでは、一般的なバイクカバーをかけていました。
↓ ワイズギアさんから
この欠点としては、マフラーが熱いうちはカバーをかけられないこと、カバーが接触している部分がどうしても風に煽られているうちにこすれて細かいキズができてしまうこと。そして耐久性、せいぜい2年くらいでくたびれてきて破れ易くなること。
ヤマハのバイクカバーは、よくできていて色の付いている方が前ですそがロープでまとめられるようになっているのでかなり使い勝手がよかったです。
生地もそれなりにしっかりしていたのでバイクカバーのシェアをかなり取っていたと思います。サイズ表に他社のモデルも載っているくらいですからね。
ま、とにかく、帰ってきてエンジン切って、ささっと収納できるようにしたかった。
ホームセンターに見に行ったりして、自転車を収納するサイクルハウス(あのテントの親分みたいなビニールハウスみたいなヤツね)を応用できないか?
なんて考えたりしてみたが、寸法がどうしても足らない。奥行きや高さがセローには足らないのですな
バイクハウスなるものは、ないのかとネットで検索するとようやく一件見つけた。
やはり、ちょっと貧相なのと、これまた耐久性が気になる。台風や雪でつぶれてしまわないだろうか?
ブログを拝見するとみなさんいろいろ手を加えていらっしゃる。
すそが数センチ開いてしまうから野良猫が入ってしまうとか、やはり雨漏りするとか、地面の湿気でバイクが錆びるとか。。。
それなりに対応していきましょうかね、ということでネットでポチっとしてしまいました。
部品は欠品なし。説明書見ながら部品の番号を照らし合わせてパイプをつないでいきます
こんな風にパチンとつないでいきます。 (ちょっとボケた)
間口 1900ミリ 奥行き 2700ミリ
地面には湿気を防ぐためにブルーシートを敷きました。 寸法まちがったかなぁ
テントを組んだことがある方ならそんなにむずかしくはありませんね
てっぺん部分は、手が届きませんから脚立が要りますよ。
一部、ジョイント部品が不良でパイプがしっかりはまりませんでしたが、おおきな問題にはならないようなのでそのまま続行
後ろ幕、前幕をファスナーで取り付けていきます
ブルーシートの上には、ホームセンターでゴムマットとバイクを載せる板、900ミリ×1800ミリ 12ミリ厚 を二分割を買い 敷きました
幕の上面には、気休めの防水スプレーを噴霧。この広さで1本では足りませんでした。
付属のU字ペグで地面に打ち付けて固定してありますが、四隅に(これまたホームセンターで買った)アンカーをひもでしばって固定しておけば
最悪の事態は防げるのかなと思います。
ここまで、ほぼ一人で4時間弱。 手際よい人なら3時間ほどで出来上がると思います。
寸法的にはバッチリですわ、トータルで3諭吉でおつりくるくらいで上がりますからそれなりに満足です
経年変化を、お伝えできればと思います
夜間時の照明をどうしようかと検討中です
立派な土間のある納屋があれば風雨、ホコリ、日光などから避けることができるのですが
イナバに代表されるシャッター付きの土間ガレージなんかも予算が合えばそれに越したことないけど、工賃含めると
かなりな金額になってしまいます。
幸いにして物置の横に土のスペースはありますので、そこへなんとか安くできないかと検討をはじめました。
これまでは、一般的なバイクカバーをかけていました。
↓ ワイズギアさんから
この欠点としては、マフラーが熱いうちはカバーをかけられないこと、カバーが接触している部分がどうしても風に煽られているうちにこすれて細かいキズができてしまうこと。そして耐久性、せいぜい2年くらいでくたびれてきて破れ易くなること。
ヤマハのバイクカバーは、よくできていて色の付いている方が前ですそがロープでまとめられるようになっているのでかなり使い勝手がよかったです。
生地もそれなりにしっかりしていたのでバイクカバーのシェアをかなり取っていたと思います。サイズ表に他社のモデルも載っているくらいですからね。
ま、とにかく、帰ってきてエンジン切って、ささっと収納できるようにしたかった。
ホームセンターに見に行ったりして、自転車を収納するサイクルハウス(あのテントの親分みたいなビニールハウスみたいなヤツね)を応用できないか?
なんて考えたりしてみたが、寸法がどうしても足らない。奥行きや高さがセローには足らないのですな
バイクハウスなるものは、ないのかとネットで検索するとようやく一件見つけた。
やはり、ちょっと貧相なのと、これまた耐久性が気になる。台風や雪でつぶれてしまわないだろうか?
ブログを拝見するとみなさんいろいろ手を加えていらっしゃる。
すそが数センチ開いてしまうから野良猫が入ってしまうとか、やはり雨漏りするとか、地面の湿気でバイクが錆びるとか。。。
それなりに対応していきましょうかね、ということでネットでポチっとしてしまいました。
部品は欠品なし。説明書見ながら部品の番号を照らし合わせてパイプをつないでいきます
こんな風にパチンとつないでいきます。 (ちょっとボケた)
間口 1900ミリ 奥行き 2700ミリ
地面には湿気を防ぐためにブルーシートを敷きました。 寸法まちがったかなぁ
テントを組んだことがある方ならそんなにむずかしくはありませんね
てっぺん部分は、手が届きませんから脚立が要りますよ。
一部、ジョイント部品が不良でパイプがしっかりはまりませんでしたが、おおきな問題にはならないようなのでそのまま続行
後ろ幕、前幕をファスナーで取り付けていきます
ブルーシートの上には、ホームセンターでゴムマットとバイクを載せる板、900ミリ×1800ミリ 12ミリ厚 を二分割を買い 敷きました
幕の上面には、気休めの防水スプレーを噴霧。この広さで1本では足りませんでした。
付属のU字ペグで地面に打ち付けて固定してありますが、四隅に(これまたホームセンターで買った)アンカーをひもでしばって固定しておけば
最悪の事態は防げるのかなと思います。
ここまで、ほぼ一人で4時間弱。 手際よい人なら3時間ほどで出来上がると思います。
寸法的にはバッチリですわ、トータルで3諭吉でおつりくるくらいで上がりますからそれなりに満足です
経年変化を、お伝えできればと思います
夜間時の照明をどうしようかと検討中です