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Posted by naturum at

2020年07月30日

セロー チェーンとスプロケ前後にブレーキフルード交換

セローの消耗部品の定期交換が来てました


スプロケットとチェーン


そして、ブレーキフルード


バイク屋さんに任せてます


今まではわざわざ、名古屋まで走ってましたが移転してしまい遠くなったことと、このコロナ騒ぎで特に名古屋がにぎやかになってきたので


今回は、このバイクを購入した店で。



半日時間が欲しいということで

代車は トリシティ125 を借りてちょっと走った


シートふかふか、なかなかの安定っぷりで好感もてたけど、


ホイールベースもうちょっと長いと、そしてタイヤ径がもうひとまわり大きいとさらに落ち着いた乗り味になるんではないかな?







なんたって、シート下にヘルメット入るのが素敵


買い物を放り込んでさっと出発できるのは魅力よねぇ







とあるホームセンターのスガキヤで


冷やしラーメン 大盛り

氷が2.3個仕込んである優しさ







クリームぜんざい が、お気に入り







フロントタイヤってこのサイズでいくらくらいになるんだろう?

工賃合わせたら二輪スクーターよりやはり割高だろうな






片道100キロ程度のプチツーならめっちゃラクチンだと思う






スクーターってアイドリングのとき、結構ドコドコ振動来るんね

走り出すと消えるんだけど。


125ccだからか、車重重めだからかスタートからの加速がちょっともっさり


スタイルはとってもカッコイイと思う


もうちょっと排気量大きい アレ。 そろそろかねぇ







またもスガキヤで、休憩  ソーダ氷





さて、戻ってきて


ブレーキフルード フロント


前回2018年3月 31000キロ時  今回56000キロ  25000キロ走行






そしてリア






チェーンと前後スプロケ  


前回2018年5月 34500キロ時  今回56000キロ 21500キロ走行







リア スプロケットがこれ、くせもの


PCYのスプロケがなかなか入荷しなかったのは、ずっとメーカー欠品してたのか






そして、ついでにパワービームのトルクを適正値で締め直しをお願いした


ワタシが自分でトルクレンチなしで取り付けていたのでたぶんオーバートルクだったはず。






やはり、オーバートルクだったようで。。



インスタで誰かが適正トルク64Nmからちょい緩めで締めたら乗り味変わった、って書いてたから


ワタシは適正値でやってもらおうと思った次第






帰り道程度の距離では、変化は分からんかった



それと、リアランプのバルブを念のため交換


リアキャリアはずして取り付けというかなり難儀なことだったようです



オドメーター 56000キロ超えました

2020年の春先からは、ガクンとペースが落ちてまったく張り合いがございません























  

2020年06月04日

セロー エンジンオイル交換202006

エンジンオイル、オイルフィルターエレメント 定期交換です




前回  2020年2月 52800キロ

今回  2020年6月 55000キロ   およそ2200キロ走行


いままで入ってた半端なブレンドの具合が良かったというか、これは全合成油が良かったんでしょうけど、シフトタッチも回転のなめらかさも満足してました


いよいよ、気温も30℃に届こうかという日も出てきたのでこの際、オイルチェンジ


今回も、ストックしていたオイルが半端  カストロール 15w-50の硬めが0.5リットル プラスしてpower t racing(全合成油) 5w-40を0.8リットル


フィルターも交換しますので、合わせて1.3リットル



これが、うまくいくかどうか・・・

ストックの残量の都合上、やむを得ず、です


全合成油は、お値段お高いだけあってセローでもその性能がはっきりわかります





落ちてきたオイルは比較的、さらっとしていて真っ黒というほどでもなかった







オイルフィルターエレメント交換


前回 2019年 11月  50500キロ

今回 2020年 6月  55000キロ  4500キロ走行


オイル交換 二回に一度を守っています


さて、試走する時間なくって、いきなりキャンツーはどんなもんでしょうか?




  

2020年02月29日

定期メンテ チェーンとプラグ

セローの定期メンテ

今回は、チェーンをクリーニング


目視や音で、油が切れてきたなと思ったときにちょこちょこクレのスーパーチェーンルブを注油してましたが

バイクの押し引きに重さを感じていたので、クリーナー吹いて時間をかけてブラシでシコシコしました


前回から1500キロも走っていて、ちょっと間が空き過ぎたかな







スプロケカバーを開けてみたら、油と砂の混じった塊がへばりついてました アチャー





周辺にも飛び散っていて エライコッチャ






プラグも交換します


前回 2019年6月  46500キロ時点 イリジウム 

今回 2020年3月  53200キロ時点 今回もイリジウムにしました


6500キロ走行 


さすが、イリジウムプラグ  お値段以上の価値があります


普通のプラグ使用 DR7EA と比べて 振動減り静かになった上に低速のトルクが増えたように感じます 


5000キロ走行あたりで交換が良いようですが、お値段が3倍近くするのでちょっとケチって引き延ばしていました





かなり黒ずんでいて、無理しちゃったかな


体感では何の不具合も感じないんですけどね


ガソリン添加剤をちょっと前に入れていて清浄効果なのか静かになったようだし

エンジンオイルも替えたばかりで全合成油が効いているのかも。


タイヤの空気圧も調整

IRCのGP-210  個人的な好みで、前1.5くらい 後ろは1.6~1.7くらいで、標準より多めです


メンテすると走りたくなりますね~


花粉がぁ~~~













  

2020年02月18日

ヘルメット新調 カブトエクシード

今のセロー 2014年に買ったときにヘルメットを買ったのでもう5年が過ぎました




アライ sz-ram4 ブリティッシュグリーン 深い緑で、ぱっと見ほとんど黒に近い




ヘルメットの耐用年数って3年って言われてます


外見はきれいでも、緩衝材の発泡素材は劣化していざというときの衝撃に耐えられないということのようで。


最近はワタシ、冬場はカブトのフルフェイスにしてます、なんたってジェットヘルはあごが寒い






さて、正直なところ、ショウエイやアライが良いのは間違いがないんですがなにせお値段が4~5万もする


緊縮財政の現状で、手が出せるのはカブトさんのエクシード


セール品が残ってたので迷わずこれ







グレイはちょい地味すぎかね


ジェットヘルでピンロックシートって要ります???









スマホのヤホーのカーナビや、トヨタのTCカーナビアプリの音声を聞くために

オーディオテクニカのスピーカーを貼り付けます



このエクシードはスピーカーが取り付けやすいようにくぼみがつけられていて


そこにまぁ、ご丁寧にベルクロのやわらかい面が付いてる








100均で買ったベルクロのイガイガ面をスピーカー背面に接着して貼り付けた、毎回こんな方法でつけてます



L字型のプラグで収まりが良い


エーモンのロックファスナーでトランスミッターをパリッと取り付けたら3000円ほどでナビ音声聴けます


マスツーリングで会話する機会もないのでこれで充分


かぶり心地は、アライと比較するとちょっと浅めかな


カブトはパッドが柔らかくて脱着がやりやすいですね


ラチェットバックルもロック、開放が簡単ですし。


インナーバイザー付きをかぶったらもう、これ無しではいられません







コンタクトにサングラスって面倒だったからね


インナーバイザーの上下させるレバーはプラスチッキーで品がないけど、ま、値段が値段なので仕方なし


さて、飛び出し坊やのカッティングシートの色は何色が良いんだろうかね?


もうちょっと暖かくなれば、カブトのエクシードが一軍にあがります



  

2020年02月12日

セロー エンジンオイル交換202002

セローの定期エンジンオイル交換


前回 2019年10月 50500キロ


今回 2020年2月 52800キロ


2300キロ走行 ギアチェンジが堅くなってきていたのでちょっと早いタイミングですが交換します






ドレンの磁石には黒い汚れがついてました






オイルはいつもの10w-40が950ccで使い切り racing 全合成油 5w-40 250cc

この残ってた10w-40 酸化したのか茶色になってた。いつもは薄い飴色なのに。

1年前の新品オイルも時間経過で劣化するのかもしれません


カストロールのracing 5w-40は、色がとても薄くさらっさらな感じが見た目しました





全合成油って、お値段高いなぁ





近所を走ると、エンジン音が静かになり、マイルドな音質に。


振動もちょっと減った気がします










  

2019年10月30日

オイル交換 セロー2019秋

冷え込んできたので、エンジンオイルを標準の硬さにもどします


前回 9月中旬  48900キロ    15w-50


今回 10月末   50500キロ    10w-40


1600キロ走行  まだまだ、倍は走ることができましたが


感覚のもんですが、重く回ってるような気がして。


替えてしまいましょう


黒いすじは、鉄粉


ドレンボルトの先が磁石ですが、ひっついてるのがわかります







オイルを落としてみると透明度はなくて黒い







オイルフィルターも替えました






よって、オイル投入は、1.3リットルです


セローは、単気筒250cc  オイルも少なくて済みますから経済的



オドは、50500キロ


ちょうど、5年が経過しました








オイル慣らしに、ちょっと埠頭まで







15w-50より、軽快にエンジンが回るようになりました




  

2019年09月20日

セロー リアタイヤとリアブレーキパッド交換

セローのリアタイヤとリアのブレーキパッドを交換します







桑名のサンビシモータースさんにお願いしました


まず、リアのブレーキパッド


前回  2018年10月 39050キロ  赤パッド

交換前の画像

もうギリギリな様子です、まだ異音は出てなかったがいよいよ危ない感じ





本来ならディスクローターも替えたかった





はずしたものを見せてもらいましたが、何ミリも残ってませんでした、いや~危なかった





今回 ヤマハ純正部品  2019年9月 49000キロ

つまり赤パッドはちょうど10000キロで寿命でした







リアタイヤ

IRC GP210


溝は充分すぎるほど残っていますが、真ん中あたりはフラットになってきていました

台形になったことで、コーナリングで特に違和感はありませんでした


アップで見ると細かいひび割れがおきていますね

柔軟性も失われて硬化も始まっていたのでしょう


グリップ性に特に変化は見られません。

少しずつの微妙な変化は気づきにくいものです






前回   2018年4月  32500キロ

今回   2019年9月  49000キロ

16500キロ走行しました、 18000キロの目標だったのですがこれがタイミングというものかと。^^

これで、通算5本目


それにしてもIRC GP210はロングライフです


何度も書きますが、セローのオーナーさんでオンロード重視の方はIRC GP210をおすすめします

ちょっとでもオフに踏み入れようという方はダンロップのD605あたりを。

ま、フラットダート程度ならGP210でもゆっくりなら走ることができます








製造を見てみますと 3319と読み取れます


19年の33週目  8月の10日すぎ、中旬の製造だと判ります




新品のタイヤになって、ふんわり柔らかな乗り心地


ギャップの乗り越えもショックが軽くなっていい感じ


ほんの何ミリかの違いだと思いますが、新品タイヤに替えたことでリアの高さが上がったのが体感でわかります





年あたり1万キロペースで走ってます






クラッチの引きの遊び、重さの調整もしてもらった


クラッチワイヤーのスムーズさを取り戻す応急措置としてワコーズのラスペネっていう潤滑剤 (クレの556も可)が良いとのことです

さらっとした潤滑剤がいいんですね










  

2019年09月19日

セロー エンジンオイル交換201909

セローのエンジンオイルを交換します


前回 2019年7月 47300キロ


今回 2019年9月 48960キロ



1700キロしか走ってませんが、月末のヤマハ モーターサイクルデイふじてんに向けて換えておきます


夏場もそろそろ終わりですが、15w-50 をもう一度







もうすぐ5年  年、1万キロ走行のペースです







  

2019年07月19日

走れないからメンテじゃ

まったくここのところ 太陽を見ない

ほんまにきのこ生えるで


メンテに勤しむ


セローの定期メンテ



エンジンオイル交換


前回 4月末  45000キロ  10w-40


今回 7月中旬  47300キロ   2300キロ走行


夏季突入で 15w-50








昨年 (2018年)も夏は 15w-50を入れてましたが、なかなか快調で空冷単気筒にはいい選択だと思いました






洗車、チェーンクリーニングのあと、注油


スプロケットカバーも久しぶりにはずして油と砂が混じったギトギトなやつを掃除



プレクサスでボディなど各所拭いて、耐熱ワックスでエンジンやマフラーも拭いた


タイヤ空気圧点検、シートカバーはゲルザブからメッシュシートに替えた



しかし、天気がイマイチ はっきりしないんだよねぇ



  

2019年07月11日

セローの前まわりをリフレッシュ

セローのフロント

ブレーキディスクローター

ブレーキパッド

タイヤ

三点を交換






まずは、タイヤ


IRC  GP210

前回  2018年4月 32500キロ

今回  2019年7月 47000キロ  14500キロ走行


多少ヒビは見られますが乗り心地、グリップなど不満なしで溝の残りもまだまだ十分ありますね

ひょっとしたら、上手に乗れば18000キロくらい平気で走れる様子


空気圧はマメに見てました、規定値よりちょっと多めのが好みというか、程度にもよりますが少なめはヨレる感じが出やすいような気がします。

ま~、耐摩耗性は抜群。その割に乗り心地も悪くありませんから9割以上舗装路でツーリングメインというセローの方は強くオススメしたい

なんなら、標準装着でも良いくらいじゃないかな







ブレーキディスクローター


まもなく5年を迎えようとしているセロー  47000キロ

一度も交換しておらず 汗(-_-;)


もともと、かなり手前からエンジンブレーキに頼った減速で(それもセローはエンブレ良く効きますから)

急のつくブレーキはしてませんでした


それでも、パッドの当たる面はテカテカでかなり凸凹してます。


ブレーキのタッチや効き具合の急激な変化がない分、わかりにくいんですよね






ブレーキパッド  前回 2018年4月  32500キロ


        今回 2019年7月  47000キロ  14500キロ 

前回タイヤ交換時にパッドも替えてます


パッド残りもまだまだ十分ありますね、差し迫って急ぎというわけではないですが念の為。

この分だと2万キロは平気だったんかな


ダストが汚いなぁ、まめに掃除しないとな~






さて、某「バイク世界」 で、1時間というハヤワザでサクっと交換完了


前まわりがすべてまっさら、ですから恐る恐る走ります


フロントタイヤは、新車から数えて5本目に突入


これは18000キロをめどにしてみましょうかね








刻印をみると  1419  と、あります  19年の14週 4月の製造ですね





ディスクの新品って、こんなんだったんだなぁ~~


サードパーティからは安い対応商品なくって純正品です







セローには定番の赤パッド


パッドの厚みも、よく覚えておこう、 っていうかこうして記録しておきます






まだアタリがとれていないからブレーキが効かない~~~~



かなりの多走行になってきましたから、ブレーキフルード、ホイールベアリングの交換、ステムベアリングの交換(これ、セローの弱点らしい)などもやれると本当は良いんでしょうけど・・・




次の出費は、リアタイヤ それなりに減ってる気配はありますが、まだまだイケる様子



タダオさんのエキパイやサクラ工業のマフラー、ツーリングシートまでなかなか届かないですな




そうそう、イリジウムプラグに交換してから振動減って静かになったしエンジン回転上げてもなめらかに回ってる感じが良い


明らかにグリップから伝わる手の振動が減ってます。


低回転でもギクシャクしないから運転しやすくなった、と、良いことづくめ