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Posted by naturum at

2019年09月20日

セロー リアタイヤとリアブレーキパッド交換

セローのリアタイヤとリアのブレーキパッドを交換します







桑名のサンビシモータースさんにお願いしました


まず、リアのブレーキパッド


前回  2018年10月 39050キロ  赤パッド

交換前の画像

もうギリギリな様子です、まだ異音は出てなかったがいよいよ危ない感じ





本来ならディスクローターも替えたかった





はずしたものを見せてもらいましたが、何ミリも残ってませんでした、いや~危なかった





今回 ヤマハ純正部品  2019年9月 49000キロ

つまり赤パッドはちょうど10000キロで寿命でした







リアタイヤ

IRC GP210


溝は充分すぎるほど残っていますが、真ん中あたりはフラットになってきていました

台形になったことで、コーナリングで特に違和感はありませんでした


アップで見ると細かいひび割れがおきていますね

柔軟性も失われて硬化も始まっていたのでしょう


グリップ性に特に変化は見られません。

少しずつの微妙な変化は気づきにくいものです






前回   2018年4月  32500キロ

今回   2019年9月  49000キロ

16500キロ走行しました、 18000キロの目標だったのですがこれがタイミングというものかと。^^

これで、通算5本目


それにしてもIRC GP210はロングライフです


何度も書きますが、セローのオーナーさんでオンロード重視の方はIRC GP210をおすすめします

ちょっとでもオフに踏み入れようという方はダンロップのD605あたりを。

ま、フラットダート程度ならGP210でもゆっくりなら走ることができます








製造を見てみますと 3319と読み取れます


19年の33週目  8月の10日すぎ、中旬の製造だと判ります




新品のタイヤになって、ふんわり柔らかな乗り心地


ギャップの乗り越えもショックが軽くなっていい感じ


ほんの何ミリかの違いだと思いますが、新品タイヤに替えたことでリアの高さが上がったのが体感でわかります





年あたり1万キロペースで走ってます






クラッチの引きの遊び、重さの調整もしてもらった


クラッチワイヤーのスムーズさを取り戻す応急措置としてワコーズのラスペネっていう潤滑剤 (クレの556も可)が良いとのことです

さらっとした潤滑剤がいいんですね










  

2019年07月11日

セローの前まわりをリフレッシュ

セローのフロント

ブレーキディスクローター

ブレーキパッド

タイヤ

三点を交換






まずは、タイヤ


IRC  GP210

前回  2018年4月 32500キロ

今回  2019年7月 47000キロ  14500キロ走行


多少ヒビは見られますが乗り心地、グリップなど不満なしで溝の残りもまだまだ十分ありますね

ひょっとしたら、上手に乗れば18000キロくらい平気で走れる様子


空気圧はマメに見てました、規定値よりちょっと多めのが好みというか、程度にもよりますが少なめはヨレる感じが出やすいような気がします。

ま~、耐摩耗性は抜群。その割に乗り心地も悪くありませんから9割以上舗装路でツーリングメインというセローの方は強くオススメしたい

なんなら、標準装着でも良いくらいじゃないかな







ブレーキディスクローター


まもなく5年を迎えようとしているセロー  47000キロ

一度も交換しておらず 汗(-_-;)


もともと、かなり手前からエンジンブレーキに頼った減速で(それもセローはエンブレ良く効きますから)

急のつくブレーキはしてませんでした


それでも、パッドの当たる面はテカテカでかなり凸凹してます。


ブレーキのタッチや効き具合の急激な変化がない分、わかりにくいんですよね






ブレーキパッド  前回 2018年4月  32500キロ


        今回 2019年7月  47000キロ  14500キロ 

前回タイヤ交換時にパッドも替えてます


パッド残りもまだまだ十分ありますね、差し迫って急ぎというわけではないですが念の為。

この分だと2万キロは平気だったんかな


ダストが汚いなぁ、まめに掃除しないとな~






さて、某「バイク世界」 で、1時間というハヤワザでサクっと交換完了


前まわりがすべてまっさら、ですから恐る恐る走ります


フロントタイヤは、新車から数えて5本目に突入


これは18000キロをめどにしてみましょうかね








刻印をみると  1419  と、あります  19年の14週 4月の製造ですね





ディスクの新品って、こんなんだったんだなぁ~~


サードパーティからは安い対応商品なくって純正品です







セローには定番の赤パッド


パッドの厚みも、よく覚えておこう、 っていうかこうして記録しておきます






まだアタリがとれていないからブレーキが効かない~~~~



かなりの多走行になってきましたから、ブレーキフルード、ホイールベアリングの交換、ステムベアリングの交換(これ、セローの弱点らしい)などもやれると本当は良いんでしょうけど・・・




次の出費は、リアタイヤ それなりに減ってる気配はありますが、まだまだイケる様子



タダオさんのエキパイやサクラ工業のマフラー、ツーリングシートまでなかなか届かないですな




そうそう、イリジウムプラグに交換してから振動減って静かになったしエンジン回転上げてもなめらかに回ってる感じが良い


明らかにグリップから伝わる手の振動が減ってます。


低回転でもギクシャクしないから運転しやすくなった、と、良いことづくめ















  

2018年04月10日

セロー タイヤ交換 IRC GP210

2014年式 ツーリングセロー 


32500キロを走行しました


タイヤ前後とフロントのブレーキパッドを交換します



前回の記事は、こちら


2017/05/12
セロー タイヤ交換3セット目
タイヤ交換とリアブレーキパッドの交換タイヤの選択は、IRCのGP-210が欲しかったんですが、やはり店頭在庫はなし。Dロップや、Mッツラー、Pレリの営業は来てるけど、当店には一度も井上さんは来てないですねぇ、ってさ地元なのに、ヤル気なしか?灯台下暗し、営業力って大切だと思うんだけどね。…





いままで履いてた ダンロップ D605  22000キロからスタート  今32500キロですから


10500キロ走りましたね


この3セット目のD605 当たりが柔らかくて乗り心地良かった


しかし、おいしい時期は8000キロくらいまで


それを過ぎると嫌な振動が出てしまい、70キロ以上スピードを出したくない感じです


フロントは、こんな様子


やはり、フロントの方が減りやすいのかな






98%以上舗装の上を走ってました







リアは、こちら






リアは、まだまだイケた







今回こそ、IRC GP210にしようと決めてました


予算の都合上


「バイク世界」にお願いしました


対応レベルは、スタッフによりあたりはずれが正直なところあります


今回の整備スタッフのおにいさんは、アタリでした



80分ほどで交換完了


これでセローとして4セット目のタイヤです


フロント






リア






フロント  横から





リア  横から






側面の数字で製造時期が分かるということで、調べてみました


フロント 4817 と読み取れます

48は、48週目 17は、2017年


つまり、2017年の48週目 11月末から12月初めの製造ということですね








リア  0718


2018年の7週目  2月中旬の製造






タイヤは、ゴムそのものですから、あんまり古いものは硬化してよくありません


店頭に在庫なくて取り寄せてもらったものが4か月以上前の製造物っていうのが、どのくらいのフレッシュさを持っているのか


そのへんは、判断つかないんですが・・・



IRCは、コンパウンド 硬めで、ロングライフと言われてます


12000キロ以上ひょっとしたら15000キロも走れるかもしれません



前に乗ってた白緑セローで、履いてたこともあって安心してます


ツーリングセローで、乗り心地は、どうなるか?


このあたりは、今後の記事にて。





それから、フロントのブレーキパッド

32000キロあまり、一度も交換なし!


よく持ったと思います


効きがあまりよくないなぁと感じ始めていたのは事実でした


パッド自体の厚みは目視ではまだ、ありましたけど。







交換したのは、デイトナ 赤パッド


特にこだわりありません、そこそこのお値段でちゃんと止まれば。。












タイヤ、ブレーキパッドも交換で、直後は滑りやすく止まりにくいからゆっくり走ってますが


ブレーキは、よ~く止まります、ディスクをしっかりはさんでいる感覚がある!というのは大げさかな


帰宅までの数十キロ、ハンドルへの振動がはっきり小さくなりました


ま、ブロックパターンの10000キロ過ぎたD605から新品のツルンとしたGP210への交換ですから


当たり前ですね



悪路は、今までのD605のような走りは期待できませんから注意したいところです



















  

2017年05月12日

セロー タイヤ交換3セット目

タイヤ交換とリアブレーキパッドの交換





タイヤの選択は、IRCのGP-210が欲しかったんですが、やはり店頭在庫はなし。

Dロップや、Mッツラー、Pレリの営業は来てるけど、当店には一度も井上さんは来てないですねぇ、ってさ

地元なのに、ヤル気なしか?灯台下暗し、営業力って大切だと思うんだけどね。

いよいよブレーキパッドが危うくなってるから同時に交換

(ひと悶着あったけど、詳細は省略)

ダンロップのD605

現行 2セット目でD605 13000キロ~22000キロ  およそ9000キロ走行


ていねいに走れば、あと2000キロくらいはイケたかもしれない。ちょっとヒビが来てたのは確認してました。


しまった、9000キロ後のタイヤ面の画像を撮り忘れました。


ソフトなコンパウンドで腰砕け感もさほどなく、乗り心地良かったので、引き続きこれにしました。

フロント




リア





ま~、お店がダンロップを強力に推しているということもありますが、

オフ車のタイヤ選択ってロードスポーツほど選択肢がないのは痛いところ


ダンロップさん、D604のリア チューブレスで、発売してくれないだろうか?



ブレーキパッドの売り場を見れば、もう、デイトナの赤パッドの一択と言っていいほど。





ちょっと遠回りして 南濃から二ノ瀬越えで員弁へ





1車線ほどの舗装林道 いつもこの峠は緊張する





2017年5月23日は、ツアーオブジャパン いなべステージですね


ゴール地点の梅林公園入口を確認しつつ、皮むきというほどではないですが足ならししてきました








タイヤ交換やブレーキパッド交換くらい、自分でやりたいんですけどね





  

2016年06月16日

セロー タイヤ交換

セロー 新車から13000キロ ほぼ1年半 


いよいよタイヤの残りみぞが減ってきたので、ついに交換です

あちこち、見積もり取りましたがバイクワ〇ルドが一番値打ち

ダンロップのD605を選択しました。 ま、無難なところでしょうか。

(D604にリア チューブレスがあればそっちにしていたと思います)

自分でネットで買って取り替えできたら安上がりなんでしょうけど、そこまでの機材と腕がありません

有村架純さん主演の 夏美のホタル を見てその足で交換に行ってしまった




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Posted by fielder at 13:39Comments(2)タイヤ交換