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2019年05月12日

思い立ったらキャンプ日和 2の1

令和初となるキャンツーは、春の下北山へ











新名神 三重県区間が開通して渋滞が減ったとはいえ、一般道は北勢地域はまだまだ渋滞してます


旅の日は渋滞回避すべく東名阪道で。


空いててよかった~~


伊勢道~紀勢道とつないで、奥伊勢PAで小休止









ここのレジ横のおにぎりが人気です


以前来た時にちょっと気になっていました


ツイッターで、奥伊勢PAの方のツイートで紹介されていて、これは食べてみたい、と。


タヌビーボール  味ごはんに煮卵が入ってます  ラグビーボールの形なんで・・・








スパムとマヨネーズが入ったスパムボールも人気だそうで、フードコートのおねえさんにチンして温めてもらうと一層おいしいです








時間に余裕があったので、大宮大台ICで降りてR42をマイペースな走りに徹します



木つつき館手前で、反対車線でネズミ捕りが行われていてこの先ちょっと気をつけながらもまったく関係ない速度域のため心配ありません



大内山のミルクランド


お客さんがすぐ出てくるのでおかしいな、と思ったらパンの販売は今日はお休み


お店のスタッフさん曰く、ゴールデンウイークに出てたから振替でパン製造さんはお休みだそうな



しょうがないので大内山のフレッシュなヨーグルトを買った










R42の荷坂峠にある マンボウの丘 






今日の装備

タナックス フィールドシートバッグ、ツアーシェルケース、プレートフック、タフザック、GSミラー です




改めて熊野灘を望むと、旅情がじんわり~として、はやる気持ちを落ち着かせます








紀伊長島から熊野尾鷲道路(無料区間)


紀北PA(始神テラス)







ここの二階は木の香りたっぷりの休憩室



奥伊勢PAで買ったタヌビーボールとスパムおにぎりでお昼とします


うん、正解 両方ともおいしかった、もう一個買っておけばよかった









尾鷲北で降りて イオンで買い出しとガソリン補給

田舎はガソリン高いな、161円もした



順当なルートならば引き続き尾鷲南ICから乗るんでしょうけど、ここは旧R42を走ってみます


交通量が少ないらしい



路面の荒れもなく、普通の2車線山道でした、トラックがマイペースなんですが慣れてる車はうまく譲ってくれます


小坂からR309


途中に 地元の 飛び出し坊や  熊野のキャラ にいひめちゃん






薄曇りで快適ななかをトバすこともなくゆっくり走って3時前に 到着







管理棟裏は、雑草刈ってて落ち着かないので、いつものステージ前に陣取ります







ここは、奈良ナンバーの車の人のみ  芝への乗り入れは、アカンのにさ








ランタンスタンドを自作しようといろいろ検索してたら、100均のクランプとステーでお手軽にできる、ということで


お~、これで充分やんか~~







ビーパル付録のミニ焚火台も持ってきました、松ぼっくりも持ってきたので火遊びしましょう








さて、設営終わったところで 温泉  歩いてすぐの きなりの湯


ここはなにが良いって、温泉がすぐそばにあるってこと


フリーサイト キャンプ入場 570円 バイク300円 温泉500円 計1370円はかなりお値打ち







6時過ぎにもどれば  なんかおるぞ


鹿でしたぁ~~~~







1分くらい、お互い見つめ合って動かず・・・・



去っていきました








さて、令和初のキャンプに乾杯です、やっすいビール味のヤツですけど・・











ほったらかし炊飯は、焦げ付きもなく大成功!


ツヤッツヤで良い感じやん







見切り品のトマトをカット、レトルトのクラムチャウダー100均を温め、



二人分のカット野菜(2割引き品)を炒めてあらびきソーセージを焼いた  







あぁ、お腹一杯で、大満足



あんまり冷え込みはないものの、焚火のまねごとでもしてみますか~


さすが、松ぼっくりはよく燃えますねぇ、こんな小さな焚火台でも結構 熱量あるからよく暖まります








火の加減を調節しながら松ぼっくりをくべるのに夢中になっていると時間を忘れてしまいます








風も凪いでいるし、静かな時間、星も輝いています



時折、目の前で爆ぜる音と遠くで鹿がピィーと鳴く声だけがダム下に響きます



9時過ぎにはすべて燃やしてしまって、お開き


スマホで、ラジオ番組 大西貴文さんの the nite を聴きながら おやすみなさい













210キロ走行  燃費 35.8キロ/リッター


東名阪、伊勢道、紀勢道、熊野尾鷲道路 高速は平均90キロの無理ないペースでもキャンプ道具満載だと燃費はガクンと落ちますね




翌日の記事はこちら 



2019/05/13
思い立ったらキャンプ日和 2の2
前夜、9時半過ぎにはシュラフにもぐっていたため、4時半にはぼんやり起きてしまっていた寒さだけ心配だったけれど、9℃あたりで重ね着もあって寒さは感じなかった朝メシ  往きの道中、ミルクランドでパンを買いそびれたため尾鷲のイオンで朝用に買い出ししたのは、和具産のさんま寿司…


















  

2018年10月30日

南三重へ!キャンツーday2 潮岬へ

南紀のキャンプツーリング day2


滝から流れ落ちる水音を聴きながら眠ったものの寒さで何度も時計を見て起きてた


1時、2時、5時あたりはぼぅ~っと覚えてる

カイロを太ももに貼ってたけど効果はそこそこ

最低気温は7℃くらいだったかな


そのうち明るくなってきて6時前に目覚ましアラームかかる前に起きてしまった

防寒の対策を再考しましょう







正面から日が昇る





それでも水は流れる






お散歩タイム、飛雪の滝キャンプ場の施設を見て歩きます

トイレ  温水シャワーはないものの、当然、きれいな水洗です、ペーパーもあり

言うことありません






自販機の右はシャワー室  今回、温泉に行ったので利用しませんでした

左の白い建屋が、売店とキャンプ受付です





道をはさんだ向こうは新築のコテージ8棟
 

滝を眺められる側と、熊野川を望む側があります






浅里地区の人口は40人ほどの山里


限界集落に近い、このキャンプ場は地域振興にもつながっているのでしょう






南三重したみちよりみちバイク旅ののぼりがはためいています






さて、朝メシは パン2個とコンポタスープ、昨日ののこりのサラダ


食後にコーヒーも淹れた





陽がのぼると陽射しの暖かさがありがたい


テントも良く乾いた、撤収完了






飛雪の滝キャンプ場ではアクティビティが充実

ダッキーというボートで滝を探検できたり、上流ではシャワークライミング、遊歩道が整備されていたりとファミリー、カップルでお楽しみが多いですね


スタッフの方と話し込んでいたら時間過ぎてた^^


リピートしたいと思えるキャンプ場でした







9時過ぎてたのでちょっと急ぎましょう

南へ


那智勝浦新宮道路を快走

太地までつながっています


そこから海沿いのR42が素晴らしい景色


いや~、来て良かった



あんまりよそ見はできませんが、晴れて風もなく絶好のツーリング日和


くしもと橋杭岩 道の駅







たまたま駐車するのに空いてたのがZZ-R1400の横


そのニイチャンに声掛けすればいなべ市のいなべ〇体から田辺の地元に帰る道中だと言う

高速使って3時間ちょっとってどんだけ出してるねん^^ 







シャッター切ってくれました






初めて来ましたが橋杭岩 浸食がつくった奇岩 景色よろし






ZZ-R1400のニイチャンは、潮岬から紀伊大島を巡ると言って、バヒュ~~ンと行ってしまった


そう、ワタシの目的地も潮岬なんです



このタワー登れば本州最南端証明書なるものがもらえるそうですが、有料300円と知ってガックシ


登りませんでした


芝生の向こうの先が気になったので歩いてみます







気持ちいい場所ですわ、晴れてればこそ!







本州最南端 ちょっと木に隠れて海がみえない






こちらには展望台


水平線が丸く感じる



いや、地球は丸いんだ!





さっきのZZ-R1400のニイチャンとタワー前駐車場で再会


もう紀伊大島を走ってきたそうだ、で、実家田辺へ帰るそうな、ご安全に





くしもと大橋を渡って紀伊大島を巡る時間がどうしても余裕なし


この時点で、やはり予定より1時間以上遅れてる、メシも食えてない



しかし、この景色だけはかけがえないもの


立ち止まりシャッターを切る







往きで走ってきた海沿いのR42を帰りもゆっくり走って楽しんだあとは


那智勝浦新宮道路、那智勝浦ICを降りて熊野那智大社へ向かいます


土産物屋さんが並んだ通りに行けば無料で停めさせてもらえた


往復1時間の行程とおばちゃんは教えてくれましたが


けっこうな階段ですわ







登ったと思ったら、また、階段






来たました、あ、宝物殿でした






あらま~~~、改装中


リサーチ不足でした^^






左の社殿には、八咫烏(ヤタガラス)






たしかに足は三本だな






こちらの紋も八咫烏






いかにも絵はがき風な画角になってしもうた


というか、このようにしか撮れない   那智の滝を望む





観光地によくある写真撮ります、買ってくださいの人に(はい、チーズ)のテイで、



「はい、那智(な~~ち)」と撮ってくれましたが


やはりというか、Wi-Fiだかブルートゥースだかであっという間に転送プリントされてて1200円て

いや~要りませんわ、すまんね




お参りから帰れば、土産物屋さんでこの辺じゃ綺麗で立派な建屋の、和か屋

「お滝もち」を名物として売ってる







桑名の安永餅や、四日市のなが餅に似た


薄く平らに伸ばした餅の中にはあんこ  表面を軽く炙ってあるのも似ている


(撮影許可済)






数日の日持ちもするというので、どれほど似ているモンかと土産に買いました






これで熊野三山お参りコンプリート



イオン新宮で買い出し終えたら


この時点15時を回ってる

予約してあるキャンプ場までまだ距離あるからあわてず急ぎます


昼メシはあきらめた

おっと、その前に最終地点 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント


板谷九郎兵衛の里 道の駅に寄らなければ!



熊野川沿い和歌山県側のR168、R169をぜひ走りたかったのです


思った通りの快走路!


板谷九郎兵衛の里 道の駅 撮影とチェックポイントのチェックのみ







ようやくこれで南三重モバイルツーリングスタンプラリー コンプリート!



いや~、三重県って南北に広いったらないわ








ちょっとでも早かろうと、ナビに指図させたら


ウネウネの山越え K40を走らせた



結局、早かったのか、かえって遅くなってしまったのか見当つかないけれども



これはこれで、面白かった



到着は16時30分


今夜は 下北山スポーツ公園キャンプ場 フリーサイトのステージ前



客は、キューブのソロにいさん、C-HRのソロにいさん


そしてワタシの三人のみ


どうにか日暮れまでにはテントが張れた







きなりの湯


ここは温泉が近くてありがたい、 ちょっぴりヌメり系、休憩の座敷も広い。なんなら食事もとれる。


陽が暮れた






温泉でゆっくりし過ぎた、遅めの晩メシ


煮込みハンバーグを温め、オニオンサラダ、ポテトサラダ、ワンタンスープ、本絞りで軽く消毒


そして、ほったらかし炊飯 ふりかけとともに炊き込んだ。



昼抜きだったからガッツいたわ








二日目はわずか190キロほどの走行


ちょっとバタバタしちゃったなぁ


冷える


キューブのにいさんが焚火しているのが見える、いいなぁ憧れる


というかすでに湯冷め 余った固形燃料を燃やして手をかざす


風がないのはありがたい


ようやく月がのぼって照らし始めた


今夜も眠れるだろうかね


寒いので10時前にはシュラフにくるまった











  

2018年10月29日

南三重へ!飛雪の滝キャンプ場 キャンツーday1 

南三重モバイルツーリングスタンプラリーの続編

キャンプで三重のもっとも南を巡ります


おおだい道の駅からスタートです


四日市、鈴鹿あたりのR23の朝の渋滞にはばまれてすでに予定より1時間押し

中勢バイパス、R42松阪多気バイパスに入れば快調なもののさてどうなりますやら






スタンプ押して、あえてとなりのマックスバリュで安いお茶を買ってから一息つけばすぐ出発



紀伊長島マンボウ道の駅  こちらは、 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのチェックポイント


以前のツーリングで、すでにチェック済

過去記事は、こちら

2018/10/11
南三重モバイルスタンプラリー2018その1
今年2018年も南三重を訪れる時期がきましたモバイルスタンプラリーが始まってますのでポイントを巡って走ります無料の南三重ツーリングガイド2018 あります くわしくは 「南三重したみちよりみちバイク旅」ホームページ、フェイスブックを要チェック玉城町のアスピア玉城からスタ…











紀伊長島からは紀勢道の無料区間で尾鷲北

ちょろっと尾鷲街中に降ろされてすぐ、尾鷲南から熊野大泊までハイペースで快走


そこを降りてちょっと走れば 獅子岩






風なく昼間はちょっと汗ばむくらい  天気に恵まれております



ここから七里御浜  R42は海岸線でとっても気持ち良い道ですわぁ


(みかん)パーク七里御浜 道の駅 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント






ここ御浜町は、強烈なみかん推し






とっくに昼を過ぎてましたから奥にスーパー、オークワあるのを発見しておにぎりと南紀名物 めはり寿司をいただきます

ついでにここで今晩の食材の買い出しも済ませました






この移動販売車が気になったのでお声かけさせてもらいました






ひつじみかん牧場

  岩手から移住され羊を飼っていらっしゃるそうで、水、木曜は、ここパーク七里御浜でみかんアイスや温かいスープを販売されているようです。

ひつじみかん牧場さんのフェイスブックありますね、高台の見晴らし良いところに牧場あるようで機会ありましたら次回寄ってみよう













そしてR42をちょろっと走れば 紀宝町 ウミガメ公園 道の駅








2度目の訪問となりますが、ウミガメをまだ見てなかったんですよね


ウミガメプールをのぞいてみる







丸い水槽に大きなウミガメがおりました







道の駅建屋の二階はカフェ 三階は展望できるようになってました


防風林にじゃまされてイマイチ景色は楽しめない


遠くに熊野灘の海が見える







紀宝町まで来ていれば県境の和歌山 新宮まではすぐそこ


かなり遅くなりましたが、風景を眺めていればこその旅


日暮れに間に合えばいいので気楽なモンです




熊野三山は、どうしても訪れておきたかった


熊野本宮大社はすでにお参りを済ませておりますから

今回は、熊野速玉大社をお参りです




ピンクナンバーのスクーターはすごい量の荷物を積んでいたのでナンバー見たら太田区?

「東京からですか?」とそのおじさんに聞いたら

「いや、太白区 仙台だよ!」

「いや~すいませんっ 間違えました、失礼しました」


このおじさん、何枚も地図のコピーを持っていて落としてしまってバラまいていた。

仙台から下道で和歌山までやって来たのか、恐れ入ります。。




全国熊野神社総本宮 と読める





この地域一帯を世界遺産に認定されている






特に撮影の規制看板はありませんでしたから、撮影させていただきます





正宮と別宮というのか、棟続きで横に長いのが熊野の特長なんでしょうか







境内はこじんまりしたものでしたが、様式美はすばらしい





そして、忘れてはならない 三本足の八咫烏 (やたがらす)






お参りが終わりましたところで、今夜のキャンプ場へ向かいますよ


紀宝町  飛雪の滝キャンプ場


こちら、南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント


南三重したみちよりみちバイク旅のパンフレットで知ったのです


2018年6月リニューアルしてコテージ8棟新築、テントサイト8区画あります





おぉ! 奥に立派な滝  ゴォゴォ 水が落ちてダイナミックです






こちらが、売店とキャンプ受付






新築ホヤホヤで、まっさらです

どうやら、この日 お客さんは平日とあってかワタシのみ。 温かく迎えてくださいました



芝生広場、広くって気持ちいいです





川をはさんで向こうがテントサイト

ワタシは2番の位置です


車は乗り入れできません、サイトの入り口のコンクリで荷物降ろして運びます


バイクだし、誰も居なくて迷惑かけてないから歩道をバックでゆるゆる下がってすぐそばまで行って荷物降ろしました


ちょっぴり1区画の幅が狭いような?

混み合うとちょっと気を遣う距離感かもしれませんね


なにはともあれ、完ソロ ぼっちキャンプ上等で、あります


設営完了






手持ちスローシャッター  水しぶきが飛んでくる

雄大な眺めをひとりじめしております







さてと、寝床ができたところで、先に温泉へ参りましょう


キャンプ場にシャワーもありますが、ここはひとつ、調べておいた熊野川温泉さつき へ行きます


ここ浅里地区から熊野川沿いを北上、見えてくる橋を対岸、和歌山へ渡ってすぐのようですが、


11キロ、20分あります


この三重県側の熊野川沿いの県道 とてもせまく舗装も荒れている。

白色の三和大橋までが遠く感じたなぁ


おかげで、自然がたっぷり残っており

こんな景色が楽しめます









このへんは、まだ広く路面もきれい




四輪だとすれ違いができない区間ありますね

ようやく橋


熊野川ってけっこう川幅あります








和歌山側に渡れば集落が見えて


夕暮れせまり




500円でお風呂タイム


水曜日だからね、ほぼ貸し切りみたいなもんでした

こちらは月曜休み。 定休日の確認は必要ですわ、何度か痛い目にあってます^^






さて、日も暮れて帰りを同じ道を引き返しましたが街灯もなくあの狭い道は夜には通りたくないですなぁ


でっかい角の鹿も出てきてました


セローにフォグ付けておいて良かった


無事に帰り、今夜のごはんは、ゆですぎたペンネをクリームシチューにぶっこみ、あたためたサバ缶、カットサラダ、ハムを焼いて

ほろよい白ぶどうで乾杯となりました


早ゆで3分のパスタは、ゆですぎ禁物を学んだ、というかまたやらかした。

学んでない^^






キャンプ場の管理のおねえさんが、管理棟から帰る前に声をかけてくれた、やさしいね



日が暮れても当然ながら絶え間なく水は流れる


月がとても明るく一帯を照らしている


月明りで落ちる水を眺めるのはおもしろくもあり神々しくもあり恐ろしくもあり視覚、聴覚が研ぎ澄まされていくのがわかる


ま、寝る段になれば水しぶきの音がちょい気になるんですけどね

耳栓持ってて正解でした

貴重な体験でした


山は冷えますね、眠れるだろうか


こんなときは焚火で暖をとりたいね


10時前にはシュラフにもぐりこみ、おやすみなさい



飛雪の滝キャンプ場 




初日 260キロ走行







  

2018年10月11日

南三重モバイルスタンプラリー2018その1

今年2018年も南三重を訪れる時期がきました

モバイルスタンプラリーが始まってますのでポイントを巡って走ります


無料の南三重ツーリングガイド2018 あります 


くわしくは 


「南三重したみちよりみちバイク旅」ホームページ、フェイスブックを要チェック






玉城町のアスピア玉城からスタート


どこからどの順番に周っても良いんですが三重北部からですとここからかな





産直売り場の奥に食事処があるのを初めて知った

温泉はちょくちょく入りに来るんですけど。

日替わりの田舎定食

この日は、まこもご飯 ももカツ、ハムカツでした

ももカツは、肉厚が薄いかと(汗  750円で文句も言えず。

メニューは豊富でした





腹ごしらえ終わったら走り出します

みえ食旅パスポートのスタンプ行脚もついでに

玉城IC前の 城(ぐすく) 地域の名産品を扱ってます

ダンナさんは気さくなお人柄でした





宮リバー度会パーク いらっ茶いわたらい  ここがモバイルスタンプラリーポイント







ここからサニーロードを快走

信号少なく交通量も少ないので気持ち良いです


南伊勢町  みかんの販売のお店 土実樹 (つみき)さん 



インスタで知ったお店



ようやく来ることができました






ゆるキャラ たいみーちゃん がお出迎え


みかんジュース、5種類もあった おねえさんおすすめのこれ


酸味、甘みがしっかりある  おいしゅうございました

試食のみかんも店前にありますし、ソフトクリームも売ってます


ツーリングの小休止にはちょうど良い施設ですわ






みかんの加工品いろいろありました、 またおじゃまします






すぐそばにある、南伊勢の観光案内所

ここでは、みえ食旅パスポートスタンプをもらう

期限はいよいよ 2019年3月末  応募の当選確率も上がってるようです







リアス式海岸 ここにR260が走ってます

全線が海べりというわけではありませんが、チラチラと海を感じながら快走できる気持ち良い道ですわ







お次のポイントは、そのR260を走って 浮島パークなんとう バンガローとキャンプ場です


広さはほどほど。 ライダー、テント持ち込みひとり1650円とのこと(風呂込み)

管理人のおいちゃんは、なかなか気さくな方でした

管理人のおいちゃんに撮ってもらいました








おいちゃんと話してるとバイクがやってきて、聴いてみればこの方も南三重のモバイルスタンプラリーとのこと


鈴鹿ナンバーの赤いアフリカツイン  カッコよかったな~~~

どこまでも乗っていけるらしい、DCTじゃなくてマニュアルにこだわったらしい、今年2月の納車って言うてたからまだ下ろしたて。

雑談してお別れ

ワシは、アチコチある展望台のうち、今回はニラハマに向かいます


古和浦漁港





行くとこ行くとこビューポイントで、素晴らしい






ニラハマ展望台


R260から小さな看板あって迷いはしなかった


漁港を通って


山に入るとアスファルトが荒れた狭い1車線 四輪はすれ違いできない


二輪も大型は厳しいと思われます


落ち葉が積もり枯れ枝も多い、路肩は崩れているところ多い


もうちょっとちゃんと整備すればいいのに。

東屋と看板のみ






潮騒が聴こえ展望は、素晴らしいのひとこと







蚊の猛攻に遭い、そうそうに引き上げる






道幅広げてきれいに整備すれば人出はもっと多くなると思います







R260をさらに西へ 大紀町 錦漁港  トロピカルガーデン


南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント

海水浴場のようです  







いよいよR42に出て紀伊長島 マンボウ道の駅  今回はここをゴールとします








スマホでチェックを入れて 五つのフラッグを立てることができました






17時頃でしたから半額になってた寿司をゲット

裏手の公園のベンチで、つまみましょう





紀北町のキャラは きーほくん  マンボウかぶってます


この辺で温泉っていうと古里温泉?  まだ行ってないんですよね~気になる






R42をとことこ帰り

かなり冷え込んできたので、阿曽の湯 500円 で、ひとっ風呂


年に一度は、浸かりに来たい温泉ですなぁ





今回は、およそ300キロの走行




南三重モバイルツーリングスタンプラリーの残りは、かなり南

紀宝町 飛雪の滝キャンプ場

紀和町 熊野・板谷九郎兵衛の里道の駅

御浜町 パーク七里御浜 道の駅


日帰りはさすがにきつい、泊まりで向かうことになります その2の記事はまたこんど










  

2018年06月10日

コーヒーかき氷そしてうどん

恒例のクシタニコーヒーブレイクミーティング


飯高の道の駅で開催


さっそく、道中のR166では、追い越し禁止区間で好き勝手でムチャな追い越しバイク


警察に通報あったようで、クシタニさんとこに確認にパトカーが来たとのこと


ほんま、迷惑かけたらそのうち飯高でカフェできなくなってしまうで~~



エエ天気やなぁ


山に入ってようやく風が気持ちよくなってきました







アイパッドのデジタルガラポンに挑戦したけど、安定のハズレ


さんふらわぁ、乗りたかったな







今回のツーリングの目的はと言いますと


こちら、  ミヤグチ氷店


三重県大台町神滝

夏季土日のみの営業







店主さんの都合によりこの日は12時から営業


先に座敷に上がらさせてもらいました


弟さんが準備中






2017年の夏に開店   


ワタシは、どなたかのリツイートでこちらを知りまして


去年(2017年)は、行けずじまい


今年は、6月第1週から営業とのツイートで、いいタイミングでクシタニカフェついでに訪れた次第


どなたかのユーチューブ


https://youtu.be/gcfGu_D09YY







店主のオニイチャン いいキャラしてます

人当たり良くて愛想よろしい、トラックドライバーにしとくのは惜しいキャラ



温州ミカンのかき氷



かなり盛ってますな~~、ナイスです

インスタ映え する~~w


30℃超えの暑さでしたからひと際 美味しかったですわ







こちらは、同行 スカイウェイブ650 U氏注文の みるく杏仁


店主にいちゃんのおすすめは、こちらだそうです


フワッフワ 






そしてこちらは、伊勢からお見えになってたR25乗りのお客さんの分


ご厚意で撮影させてもらいました


いちごみるく



全部で三種ありますから、あと二回来なきゃな~







宮川ダムへダムカードをもらいに行きます


土曜日だけど、管理所の別棟に係の方がいらっしゃいました



ワタシは2年前にダムカードもらってますので今回はパス


2016/07/23
ライダーはなぜダムへ向かうのか
三重県大台の宮川が清流だということは以前から知られています、先日も国交省水管理・国土保全局の発表で平成27年の一級河川の水質現況が発表されました。宮川も水質良好河川に選ばれてここ10年で7回目です。その大昔に大杉谷あたりに釣りに行って結構険しい山奥だなぁ、と思い出しました。さらに、最近、ダムカー…











昨日は大雨だったけれど、水量少ない






宮川ダムの奥の方に 六十尋滝という滝がオススメと ミヤグチさんが言ってたので寄ってみます


新大杉橋の鉄の橋がなかなかのスリルでしたなぁ



ダム湖岸のちょい落石ありの細い山道を進むと、ありました


奈良ナンバーのカワサキ車が止まってた







一尋は150cmということで、  六十だから90メートルの落差とな







道路からよく見るとかすかに見えるほど近い


滑りやすい石階段だから注意


1/40秒 手持ちで限界

大きな滝でしたなぁ








もうとっくに昼を過ぎてました






昼すぎに大台の町に降りてくる予定だったけれども寄り道やらなんやらで14時


ここまでの道中、茶屋というかお店があったのでここでお昼にします


ほほぅ、登山口まで行ける遊覧船がここから出てるんですね


大杉谷はトレッカーには有名な場所ですからね~







さっきのカワサキのZX-6R?のにいさんが外で休憩してた


山吉商店  扉がすべて開け放たれた昭和なたたずまい


壁に大杉谷の色あせた写真がたくさん飾ってあります


こんにちは~、と声が掛けたら出てきたのは、小柄なちょっと腰の曲がったおばあちゃん


「食事したいんですけど、良いです??」って聞いたら



「うどんやそばくらいしかありませんけど・・」 って控えめなお返事



迷わず山菜うどん ふたつ   お願いします


だんなさんが持ってきた



腹ペコだったから、ありがたい



よく見ると、かなり手が込んでる


山菜の天ぷら、風味が良かった 椎茸も肉厚、玉子が落としてあってうれしい


しいたけの御出汁がしっかり効いていてうまかった






おばあちゃん、アイスコーヒーまですいませんね~



また、来たいと思わせるお店でした



昭和から時間が止まってしまったかのような素朴なここのお店、あと10年持つだろうか?


平成という元号が変わろうとしてる今、時代の流れとはいえちょっと寂しくなってしまった



南伊勢は、ミヤグチ氷店の親戚の家に遊びに来た感覚だったし


宮川ダム、大杉谷の素晴らしい景色、と道


いい風がそよぐ山吉商店の山菜うどんもうまかった


ツーリングコースにとっても良いと再確認した一日だったな



290キロ走行 燃費 41.1キロ/リッター









  

2018年05月23日

おくとろ ソロキャンツー 後編

おくとろ公園キャンプ場ソロキャンツー  後編です


おそろく早朝の気温は13℃くらいで寒さは感じなかったものの


遠くの田んぼにいると思われるカエルの大合唱  けっこうな音量でした、デリケートなもので。。


それでも夜が明けてくると鳥のさえずりとともに不思議なことにカエルは鳴きやむんだから、ま~自然ってうまく出来てるんやな~、と変なとこで感心した


うぐいすの、下手な鳴き方を聴きつつウトウトしてたら、あらま、6時半過ぎてた








裏に流れる北山川は、とっても静かでした






ま~慌てても仕方ないので、目覚めの散歩






真夜中に自転車でサイクリングする人がいるんですね


ライトの明かりや、管理棟の自販機の音が聴こえてました






左、テニスコートと多目的広場の間のフリーサイトからの景色

右、「キャンプ場、バンガロー」の矢印が、← だったり ↑ だったりややこしい。

どちらも正解 ←が近道



 



管理棟には自販機、氷もありますね


洗濯機、乾燥機もありました


トイレは、大きい方 水洗和式 1  洋式(ウォシュレット) 1 ありました。快適


 


水場の横にごみが捨てられます、無料

ワタシがテントを立てた水場の横のフリーサイトの前は、5面あるテニスコート

あんまり自然の景観が良いというわけではありません


 


だんだん、もやが晴れてきたので

さて、コーヒー淹れて パンで軽く朝メシです






テントが完全に乾ききっておらず、体積増えてパッキングにてこずったため遅くなった


小汗かいた






じゃばらウォーター、うまかった






道の駅もすでに開いていたのでスタンプもらって出発です



ウチ帰って、近くのつり橋に寄ることを忘れてたことに気づいた


バイクで通過できるようなので、勇気ある方は渡ってみてください、次回はぜひ






朝方は、ちょっとひんやり

トンネルは寒い

このあたりは、せまいところあり








奥瀞道路月夜のパーキング





動物たちは、こんなところでキャンプファイアー







物置小屋みたいな上が展望台のようでしたからのぼってみました


絶景






北山峡あたりのR169は、広い道で、超快走路






R169をどんつきまでいくと、北山川と熊野川の出合

R168で熊野川をのぼる



集落っぽくなってきたら、熊野本宮大社の鳥居が見えてきました







創建2050年なんですね





授与所前にて  ここから先は、撮影不可 なんだけど、本殿前でも平気で撮影してるツアー客のジ〇イ、バ〇ア


あれは、アカンやろ





熊野三山のひとつ 熊野本宮大社

しっかり順番通りにお参りしました



期間限定で黒い八咫烏ポストありました


そういえば、サッカー日本代表のユニフォームが奉納されてました






旧社地 大斎原まで歩いて5分ということなので、行ってみよう






日本一大きな鳥居だそうで、確かにかなり大きい







熊野川の川のほとりの原っぱという感じ


そこに割と地味な祠が祀ってあるだけ、といった様子で、世界遺産という割には。。。。と肩透かし


しかし、外国人観光客の姿も。フランス語聴こえてきてました







R311に出て紀和町


役場の横に 道の駅が出来た


熊野・板屋九郎兵衛の里 道の駅

撮影したら駐車場へすぐ移動しました





今年(2018年)4月にオープンした、できたてホヤホヤ

木の香りがする真新しい建屋が気持ちいい

ちょうどお昼どき


熊野地鶏のラーメン 700円


スープもおいしく全部いただきました






丸山千枚田  


日本一の規模の棚田だそうで


田植えが始まったと地元のニュースでやってましたから、グッドタイミングだろう


日本の原風景のひとつ、なんだろうなぁ







こんなせまくて変形なところに水をうまく引いて田んぼにするって、まぁ、大変なことなんだろうなぁ






半分くらいは田植えが終わってた様子でした





てっぺんには展望台あり


素晴らしい眺めでした


夕景も素晴らしいとのこと

良い風吹いてました






風伝トンネル過ぎてすぐに さぎりの里 産地直送の野菜の直売所 裏手に茶屋、食事処もあります


ちょっと小休止






軽快にR311を走って 熊野灘へ出ます R42


花の窟神社 お綱茶屋道の駅






暑くてのど渇いていたので 大内山ソフト






日本最古の神社


熊野あたりは、やはり聖地だと再確認





この山がご神体





上に張ってある綱の架け替え神事が定期的に行われているそう







近くの 獅子岩






昼間は25℃を超え、山間部では28℃の電光掲示も見たこの日



山を登り、下って海まで出てきました


海風が心地良かった





あとはR42を北上して帰途


これにて初のソロキャンツー 終了


ひとりでキャンプツーリング行けたらいいなぁ、と思い始めたのは


バイクをリターンしようかと考えてた2006年あたりですから12年もかかってる

いや、若い時にVTスパーダ乗っててひとりで行きたいなぁ、って思いもあったのでかれこれ25年以上


エイヤッ!ってやってしまえば、2.3日で出発できそうなもんですけど、いろいろあるからね



初のソロキャンツーでの反省点は、パッキングがまだまだ下手で荷物が多い


シュラフ、ランタンの小型化など改善点が見えてきました


それでも、キャンプツーリングの楽しさを味わったのはとても大きい



しかし、次キャンプ 行けるのはいつのことになるのやら~~~~



二日間 480キロ走行  11.8リットル消費


燃費  40.5キロ / リッター  




高速道路使わず (名阪道は高速並みに流れてるけど)トラックの流れにまかせて、そして山間部の快走路、R42も流れにまかせてという好条件だったからかな



キャンプ道具積んでそれなりの重量あったにもかかわらず燃費良かったのは道中、90キロ以上のスピードが出てなかったからと思う


セローは高速巡航でガクンと燃費が悪くなる傾向が強いというのは間違っていないとおもいますね











  

2018年05月21日

初ソロキャンツー前編 おくとろ公園キャンプ場

ついにソロキャンプの機は熟した


ツーリングマップルを見ながら良さげな場所を探してみた

南三重はどうだろう?


お決まりのコースは海沿いのR42か紀勢道。


それじゃおもしろくないから山から行ってみよう、熊野本宮大社へも足を伸ばせるかも。



R1 亀山から名阪道でひとっとび


針テラス 


平日なのにそこそこバイクいてました







これから山間部へ入っていくのでガソリン補給


食材の買い出し、調べてみると生鮮を扱ってるのは宇陀 榛原のオークワが確実


生鮮食品目的でなければ、JAやヤマザキショップは道中にあり。


しかし、キャンプ場までまだ100キロもあるんですけど(苦笑)








R370 を延々南下


山笑う景色を堪能しながら気持ち良いツーリング

宇陀路大宇陀 道の駅 で、お昼とします






ごっつぉさんお寿司と宇陀黒豆のパン


日よけ、テーブル、いす有って良心的な道の駅 建屋内にうどんなど軽食もありますね







R169 東熊野街道を南下  大滝ダムの大きな看板が目についたので寄ってみる






ここで写真撮ってたら、ここは停めちゃいけないそうですぐ移動

手前に駐車場ありました(汗






絶賛放流中  良い眺めですな


ダムカードは、歩いて対岸の管理所までもらいにいかなくてはいけない






大迫ダムの南には


トンネル走りながら360度ループになってるおもしろい道もありました


次の小休止は 杉の湯川上 道の駅


ツーリングマップルによれば、ここの立ち食いうどんは、ライダー御用達だそうだ


そういえば、ライダーが店先のベンチでうどん食ってたなぁ

ちょっと駐車場せまいけど、となりの役場の駐車場も利用できる感じでした


杉の湯というホテルの立ち寄り湯もあるんかな?





さらにさらにR169を南下


上北山村 ここまで北山川に沿って適度なアールの山岳路を快調に走行、路面状態も良いです


吉野路上北山 道の駅


こちら、最近 ヤマザキショップが開店して地元のみなさんや観光客の買い物が便利になったそうで。






それにしちゃ、エラい静かやな~と思ってたら  



まさかの定休日!


コンビニって24時間365日の感覚でいましたから、ビックリ


イナカのコンビニだから、ま、そういうこともあるわね



上北山の道の駅のコンビニ ヤマザキショップは火曜日定休日です!(ここ大事なところ)




トイレ、駐車場はいつでも開いてます






池原ダム湖畔、走ってて気持ち良い


今回のキャンプ  下北山スポーツ公園キャンプ場も候補にしていましたが以前、訪れていて


雰囲気はつかめていたので、別を探しておくとろにしました



JAショップ しもきた  生鮮はわずかしかありませんが、そのほかはちゃんと揃ってます







池原ダムの管理所 すぐ近くなのでここも寄り道


ちょっと奥まったところに建屋ありました、七色ダムと池原ダムのカードをもらいました


両方配布してるんですね





七色ダム手前の長~~いトンネルぬけて北山村へ


道の駅おくとろ 併設の おくとろ公園キャンプ場にとうちゃこ




 奈良県、三重県にはさまれた位置ですが、和歌山県の飛び地となってます











事前に電話したら、平日だけあって 「お客さんだけですわ~」って


実際には、ご夫婦一組 オートキャンプエリアにいました


ワタシはフリーサイト  誰もいないので好きなとこ選んでください、って


水場近かった  ここをキャンプ地とするっ




真ん前がテニスコートなので、あんまり風情ありません




テニス客いたらにぎやかで落ち着かないかも、かわいい女子なら目が〇▽#( ´∀` )・・・・(自粛




後ろは、バンガロー


その背後には北山川が静かに流れてます


テントは、無事に立った、さてお風呂いきます



キャンプ料金 フリーサイト  ひと張り 500円+税 一人 500円+税 おくとろ温泉 400円+税 合計 1512円


温泉は通常600円+税ですが、キャンプ場の管理棟でチケット買うと400円+税で入れます、これお得



くわしくは おくとろ公園キャンプ場 北山村観光サイト 







キャンプ場から、多目的広場(野球場、サッカー場)を横切って歩いて5分



左が温泉棟、右がコンビニ ヤマザキショップ じゃばら屋




せっかくですから、じゃばら屋をのぞいていきましょう






お店の方に了解得ています


じゃばらジュース (じゃばらっていう、ゆずに似た風味の柑橘)のギフトセット





じゃばらウォーター、お茶などのケース売りや日用雑貨


 


お菓子、カップ麺やパン類もちゃんとある


 


冷えたじゃばらジュース お風呂あがりのシャーベットもいいかもなぁ

ちなみにじゃばらウォーター買いました



 


温泉は、硫黄の香りがする泉質


露天あり、飲泉あり


露天には、じゃばらをカットして袋に入れたじゃばら湯のつぼ湯がありました


足をのばして温泉につかりながらツーリングの疲れをいやす、これ結構なり~



おくとろ温泉のページ





今夜の晩飯は

レトルトカレー、ローストチキンをあぶって乗っけた

サラダ

イワシのみそ煮缶詰

チゲの春雨スープ

そして、金麦をプシュッ

固形燃料のほったらかし炊飯で、うまく炊けたのが勝因






そばの街燈が虫を寄せて、ワタシの周りは、快適でした


ちょっと星が見づらかったけども。

22時ころには、消灯したので天体ショー開幕


星に手が届きそうなほどきれいでした





ということで、無事に初日の前編は終了で、おやすみなさいzzz





走行 200キロ

ルートラボにコメント入れてあります、ご参考にどうぞ







後編は、熊野本宮大社、丸山千枚田、花の巌神社を巡ります


2018/05/23
おくとろ ソロキャンツー 後編
おくとろ公園キャンプ場ソロキャンツー  後編ですおそろく早朝の気温は13℃くらいで寒さは感じなかったものの遠くの田んぼにいると思われるカエルの大合唱  けっこうな音量でした、デリケートなもので。。それでも夜が明けてくると鳥のさえずりとともに不思議なことにカエルは鳴きやむんだから、ま…








  

2018年05月02日

南伊勢 山と海と風と

ゴールデンウイーク真っ最中のこの日 30℃にもなりそうと予報だったので

メッシュジャケットで出発


2時間ちょっとで おおだい道の駅到着


高速使わず快調快調 四日市あたりのトラックの数がいつもより少なかった

はんぱな時間なので、メシというわけにはいかず






伊勢茶ソフトと伊勢茶を買って小休止


あ、しいたけは異様にデカかったのでお土産(笑)







5分ほど走れば 木つつ木館 道の駅

みえ食旅スタンプと道の駅スタンプもらって





裏手に  伊勢神宮の別宮 瀧原宮がありますから


ひさびさにお参りします


どうしても通過してしまいがちなんですが、呼ばれてる気がしてました






由緒





4コマ漫画風な由緒





参道からして神宮のようです

伊勢へ鎮座する前はここにいらっしゃったのですから






御手洗






よく調べてみたら バイクで訪れたのは8年ぶり

その時の記事はこちら



小さなお社が4つあります






瀧原宮





瀧原ならびの宮





若宮神社





長由介神社





瀧原宮をあとにして


県道38から県道46


藤坂峠を越えます  南島大宮大台線


ツーリングマップルによればかなり険しいという






幅2メートル 
落石あり
落ち葉あり
ガードレールなし
苔むしているところあり


路肩もろい 


ず~~~とうねうねのヘアピンだらけ


全舗装だけど四輪のすれ違い不可







てっぺん来たら開けていた


NTTの無線局があるだけで、なんとも寂しいところ






ここを境に大紀町から南伊勢町へ






絶景なり~~







この山を下りて行って  海へ





ようやく降りてきましたが、すれ違うバイク、人はいなかった





←で、大紀町 国道42号線と表示あります


間違いではないけれど、四輪や大型ロードスポーツバイクでは入ってはいけない道です


サイクリングバイクならおもしろいというかかなり鍛えられる道ではあります


セローなどのオフ車ならゆっくり慎重に走って楽しい道






R260に出て快走します



このあたりは小さな入り江、浦がたくさんあってふらっとよりみちが楽しい


阿曽浦の南島大橋


ハマチの養殖筏や真珠の筏だろうか、素晴らしい






新緑が美しい、海はエメラルドグリーンですよ







五月の爽やかな風がゆるくそよぐ


メッシュジャケットでちょうどいい

遠くでボートの音が聴こえる







すぐそばに 中ノ磯展望台というところを見つけたので寄ってみます






おじさんが草刈り手入れの最中でした


ここからの景色が素晴らしい


あとで調べてみたら夕日もきれいだという、ごもっとも。。


映画のロケなどに使えるんじゃないの?





港はひっそりしてた

人を見かけない、釣り人を二人見たっけ






お隣の 相賀浦






狭くて細かいワインディングをのぼっていくと


迫間浦の端にあたるのかな

素晴らしい景色がここにも。


エンジン切れば潮騒だけが聴こえる






南伊勢の海を堪能しちゃったなぁ、良い景色だらけでした


県道719からサニーロードへ





宮リバー度会パークのバザールわたらい 


冷たい度会茶のサービスをもらいました

確か前回来たときは閉店時間過ぎてて閉まってたな


16時で閉まる、今回は10分前すべりこみセーフでした


小汗かいたくらい暑かったけど乾いた風ですぐ汗がひく感覚


そういえば、昼メシ食わずに走ってた


走るのが楽しくって止まっては絶景となればメシ食ってる時間が惜しいって思えました



南伊勢は、まだまだ知らない絶景がありそうですね



帰りは中勢バイパスからR23をほぼ渋滞なし、四日市は裏道を渋滞回避









270キロ走行   燃費 リッター 42.3キロ


セローも小食すぎてほんとありがたい


早めのシフトアップで高速使わなかったのが勝因。あとはワイズギアの添加剤入れて走ったのが効いていると思います。


ノッキングが減って回転がなめらかになってる気がします

寒くなく暑くもないこの短い時季が一番燃費伸びますね



地図にコメント入れてあります

よろしければどうぞ







  

Posted by fielder at 23:30Comments(0)★ ツーリング南三重

2018年02月28日

おいないさ南三重

南三重モバイルツーリングスタンプラリー2017-2018その2 です






三重県の南の10市町が集まってバイクライダーを歓迎しています

南三重したみちよりみちバイク旅  ←リンク貼ってあります

バイク雑誌 タンデムスタイル、風まかせの斉藤さんが立派なガイドブックを作っています

バイクフェスも2017年は2回目が前年以上の盛り上がりだったということで、いろんなキャンペーンが盛りだくさんなんですが


南三重モバイルツーリングスタンプラリーという、スマホのGPSを利用したデジタルスタンプを集めて旅するイベントもあります


それが2018年2月末が締め切りということで、なんとか集められないかとチャンスを伺ってましたがなかなか暖かくならず。。。


どうにか出発できたのが2月最終週とギリギリのタイミング


したみちでまさに寄り道したいのですが三重北部から日帰りで尾鷲まではどうしたってムリ~~


ネクスコ中日本がやってる 速旅 みえ旅ドライブプラン を利用しました

(こちらも2018年3月まで) また、今後同じような周遊プランをやるかもしれませんが。

土日ではあんまりうまみありませんけど、平日ならちょっとはお得になる計算。



伊勢道から紀勢道


奥伊勢パーキング


朝の山間部はやっぱり寒い 真冬のウェアで着込んで来て良かった


ここでめぼしいものは、、、レジカウンターのおにぎり。 あとは大内山牛乳ロゴのTシャツ(笑)









ガマンして売店から出てきたら鈴鹿から来たというハーレーのおにいさんに話しかけられ


前はGSに乗ってたとかなんとかで長バナシ


重すぎて何度もこけたらしく懲りてハーレーに行ったらしい





風なし。。 ようやく暖かくなってきた


紀北パーキング 始神テラス  ここでみえ食旅パスポートスタンプをもらう





あ、紹介するまでもないと思いますが 紀北町の きーほくん です







紀伊長島ICから南は2018年現在 尾鷲北ICまで無料区間


尾鷲南ICから南は熊野尾鷲道路として無料区間


今回、時間短縮のため 熊野新鹿ICまで走って 二木島地区のモバイルツーリングスタンプラリーのポイント


太郎坂広場 へ

わずか車3台分ほどのパーキングでベンチがふたつ

見晴らしは素晴らしい

ここでデジタルスタンプ ゲット

 2017年の11月26日カフェミーティング時に寄れずにいた場所  ようやく叶いました








R311は、一部の区間  1車線のかなり狭い場所あって要注意ですが海を見ながら走ることができるところもあって良い


すぐ近くの甫母町というところ  スマホ直置き自撮り





漁船が出航して行って良い雰囲気でした


今回、これがベストショット








三木里ICから高速で紀伊長島へ


写真撮ったりで、ゆっくりしてたもんだから、とうに昼を過ぎて


マンボウ道の駅  14時前じゃないか~~


ポカポカ陽気で15℃越えているだろうなぁ







目をはらない、小さめめはりも入ったお寿司が昼メシ






売店の目当ては 椎茸チップス   しおあじとわさびあじがあった、ビールのお供においしいんですよ~

ちょっと量が少ない割にいい値段するんだよなぁ







マンボウ道の駅からR260  錦漁港へ


南三重ツーリングガイドの表紙にもなった、漁港堤防の絵を探します


竜宮城は、これかな








おぉ~~ これやがな








ハッシュタグキャンペーンでグランプリに輝いたこのネタがやりたかった(笑)









おまけ、マーメイドも、おったで~







漁港の奥にスタンプポイント  トロピカルガーデン








南伊勢町の東宮の公園みたいなところでは、河津桜がもう満開っぽかった~




お次は、 SNSで話題の 鵜倉園地へ向かいます


かさらぎ池というハートの形をした池が恋人の聖地に認定されてるという


ただいま、展望台あたりは絶賛工事中 (2018年2月現在)

駐車場や展望台を整備してました


SNSで見たことあるハートが横向いてるこの景色がそこにありました


と言っても、オッサンひとりで眺めてもなんのミラクルも起こりえませんけれども・・・・







次のスタンプポイントの 浮島パークなんとう  を目指していた道中でした


遅くなっちゃったなぁ


いろいろキャンプの下見とかできれば良かったんでしょうけど、サクっとポイントゲットして出発






ツーリングガイドでもおすすめされていたK22の快走路を走って度会まで


バザールわたらいは、16:30まで  


タッチの差で終了してた


宮リバーわたらいパークもスタンプポイント








これで、ルートNO、2と3が集まった  (No、1は、前回のツーリングで三つ集めてた)ので

賞品の応募も完了っと


NO、4は熊野ですからハードル高かったです





これにて終了


伊勢道 玉城ICから乗って東名阪 みえ朝日ICまで


ざっと400キロ走行  

サイドバッグを付けていると空気抵抗が多いからか燃費落ちます

今回、中身は重い物なかったですし。


250km過ぎてフュエルトリップメーターに切り替わりましたから。


良いタイミングで南島町のガソリンスタンドあって良かった


紙のインクスタンプじゃなくってデジタルスタンプというラリー、初めての体験でしたがこれはこれで便利だなぁと思いましたね


まだまだ、南三重は奥が深いので何度も通わないといけないですね~



いよいよ、春本番ですねぇ~~











  

Posted by fielder at 18:00Comments(0)★ ツーリング南三重

2017年12月25日

南三重モバイルスタンプラリー

かんこうみえ ホームページで大王崎の近く 波切漁港で イベントがあるということで


ついでに 南三重モバイルスタンプラリーも行ってみようと計画


昼頃 波切漁港 到着

風 おだやか、日差しポカポカ

真冬の最大防寒スタイルでなんも寒くなかった









これは、振る舞いが始まるときの行列





まずは、腹ごしらえ

一杯 百円のあおさの味噌汁と 残りわずかだった 名店 橘 のかきめし 500円





それだけで足りず  海鮮焼き でっかいたこ焼き だな

これをひとつ





メシ食ってたら おねえさんの歌とともに 餅つきがはじまった




行列に並んで、 きなことあおさをまぶした餅をゲット





わぁ、なんか通った ゾ







志摩市の しまこさん でした

クリスマスヴァージョン





生の魚は持ち帰りにくいので、 干物三つで1000円 かます、さめ、さんまを買った


 


牡蠣 子供用バケツ 1分間で詰め放題 やってたけどこれもかさばって持ち帰ることができんのでパス







最後の振る舞い

行列に並んだら、 こんなザルにひとすくい分の生いわし ざっと15尾くらいかな ビニール袋にザバッと放り込んでお客さんに渡し始めた






ん~~、困った。 もらったは良いが、どうやって収めるか。


口を輪ゴムでしばって、工具袋にあったタイラップでしばる、スーパー袋二重にしてなんとかリアバッグに収まった


このイベント定期的にやってるみたいですね、午前には、宿泊券や日帰り湯サービス券の入った菓子まきもあったようです

御食つ国 志摩 年末海族市


バッグが魚臭くなるのを心配しながら バイクで2分  大王崎灯台へ

すぐそばの公園から 灯台を望む







灯台へ向かう細い道  時代から取り残された感が漂う

土曜日だというのにお客さんがほとんど歩いていない


真珠を扱うお店がいくつかある

龍宮 というお店

伊勢志摩サミットで首脳にさし上げたという ラペルピンを展示販売しているという看板を見たので立ち寄った


お店番の若女将さんに声掛けたら、すぐ見せてくれました







ほほぅ、これは貴重ですね

聴けば、在庫はのこりわずかという






ま、なかなかご縁のない世界でしていい目の保養をさせていただきました


大王崎灯台 200円  今回で3回目かな






晴れて見通し良好




ちょっとコワい高さ





参観記念証として ダムカードみたいなカードをもらいましたよ







志摩市大王支所が みえ食旅パスポートのスタンプポイント

この地方 絵を描く方には有名なスポットらしく、二階には絵の展示室があるという


時間なくって失礼してしまいました








志摩市は、R167鵜方磯部バイパスが全線開通して走りやすくなりましたよ



道の駅 伊勢志摩


ここも、南三重モバイルスタンプラリー ポイント

みえ食旅スタンプもゲット


アッパッパ貝やら牡蠣の網焼き、みかんも売ってたな






冬至の時期だけに、日が短い


時間的に神宮に寄るのはあきらめました

最後のポイント アスピア玉城に行かねば。

すっかり日が暮れてしまいましたが

お客さん多いな、今日は。

奥にある広場で祭りというかイベントっぽい






ルートナンバー 1 三か所 完了で


アスピア玉城は、レアスタンプ ゲット 

レアキャラ ゲットだと何がどうなるのかよくわからんけれども。。







ステッカー ゲットしました


みえ食旅スタンプもエリア 三つたまりました






冷えた体を温泉でしっかり温めた


ここ、改装してお風呂がきれいになった


花火が何発か上がってた


冬の花火もイイもんですね


オッチャン、花火見たさに着替えスペースの窓開けると寒いんやけど、、、







気温5℃の中を走る


松阪の王将で、メシ

駐車場で、ナンシーさんに会う 「これ、なんcc? ナナハン?」 って


なんで、バイク見るとナナハン なんだろうか?




本日 260キロ 走行


ま、いいや、これにてほんとの2017年 走り納め


2017年 18400キロから 30300キロ 今年はざっと12000キロ走りました


段々、一回あたりの走行距離が伸びてる。

どうにか、ずっこけず事故に遭わずに走ることができました。


慣れてきたせいかセローのパワー不足を感じるこの頃です