2015年10月07日
セローでハイキング
山ブームが続いているようです、あんまり山登り自体に興味はなかったのだけど、普段の不摂生がたたり、太ってきたため歩いてみるか、と重い腰を上げてみました。
どうやら、いなべで山ガールを対象にしたイベントがあるようで、三重テレビで紹介されていました。
なんでも、女子でも気軽に行ける宇賀渓の砂山という場所があるそうで、ここなら運動不足のおじさんでもなんとか登れるのではないかと。
標高にして497メートル 1時間程度らしい
トレッキングシューズ、軽食、飲料水など、それなりの服装とともに歩きます
というか、行けるんかなぁ、と、期待と不安入り混じる
R421沿い 宇賀渓の観光案内所

北谷キャンプ場をかすめて砂山へ向かいます

このカフェの横から入れるようですが、案内図によればやはり北谷キャンプ場へ


遊歩道整備ということでゆっくり歩けばいいんですよね (後から知りましたが、階段1750段あるとのこと)

丁寧に案内看板が立ってますから迷うことはありません


遊歩道入口 石の階段

あわわ、、ずっと階段ですわ、大丈夫かワシ?

まだまだ、画像あります。 砂山てっぺんまで見ますか?
続きどうぞ
どうやら、いなべで山ガールを対象にしたイベントがあるようで、三重テレビで紹介されていました。
なんでも、女子でも気軽に行ける宇賀渓の砂山という場所があるそうで、ここなら運動不足のおじさんでもなんとか登れるのではないかと。
標高にして497メートル 1時間程度らしい
トレッキングシューズ、軽食、飲料水など、それなりの服装とともに歩きます
というか、行けるんかなぁ、と、期待と不安入り混じる
R421沿い 宇賀渓の観光案内所

北谷キャンプ場をかすめて砂山へ向かいます

このカフェの横から入れるようですが、案内図によればやはり北谷キャンプ場へ


遊歩道整備ということでゆっくり歩けばいいんですよね (後から知りましたが、階段1750段あるとのこと)
丁寧に案内看板が立ってますから迷うことはありません
遊歩道入口 石の階段
あわわ、、ずっと階段ですわ、大丈夫かワシ?

まだまだ、画像あります。 砂山てっぺんまで見ますか?
続きどうぞ
それなりの道幅あったり

立派な橋も架けられていたり

所どころに看板あるので安心ですが15分も歩けば息が上がって「えらいとこ来ちゃったなぁ感」満載

一眼カメラぶらさげているんですけどもう仕舞いたい

休憩所見えた へたり混む、思いのほか弱っておるのを自覚 汗をぬぐい息を整えつつ

景色を眺めたらもうこんな高くまで来ていたんだね、300メートルほどかな

また、歩きだす、容赦ない階段

ありがたいベンチ また休憩

砂山の矢印看板に従って進みます

砂山は、こっち

ここにもベンチがあった、ペースがつかめてきたのか1分と腰かけずに出発

枯れ葉はすべる、不規則な幅の石の階段は気を遣う 199番

またまた、階段

もうひとつ休憩ベンチあります

分かれ道には看板あり

200番

ここだけコンクリの階段で、いよいよかなぁ、といった雰囲気になってきました

手元の地図によれば97番は、砂山展望台のすぐそば

96番

花崗岩特有の白っぽい砂利になってきて

ここが最大の難関らしくロープが備えられています。たしかに岩盤でつるつるで踏ん張る場所が少ないね
雨などで濡れている状況だと余計に難儀するポイントかもしれません

95番

てっぺん来た、感じですか?

おぉ~~、砂山山頂 !!! 登頂に成功で、あります (たかが497メートルですけど)

休憩入れつつ55分で登りました。

振り返ると、すんばらしい景色

自撮りなんぞ、してみたりしまして。 腹出てるのがはずかしい

コンビニおにぎりやパンのおいしいこと。

いい風が吹いてました。カラッとした空気がうまい。

小一時間 ぼ~~っと過ごして、降りてきました。 下りは45分かかりました。
ひざ、腰傷めないようにゆっくりとね
途中で別ルートを選んだのでここを降りてきましたら、カフェの横に出ました。

無事降りてきてほっとしました。

管理人のおじさんもなかなかフレンドリーでいい人でした。
ひとり若いおにいさんが下山してきましたが竜ヶ岳を往復4時間で歩いたとのこと。一般に片道3時間程度とされているので、早いペースですなぁ
豊橋ナンバーのフリードスパイクのおにいさんすごいです。360度の景色に感動してました

ちょっと、ハイキングってことでナメてました、運動不足だわ。 気温20度くらいでいい運動にはなりました。
足パンパンで、セローにまたがるのも、ヨッコラショ。 あぁ、風呂入りたいなぁ
アクアイグニス行きます
ということで、この続きは、後の記事にて (砂山の帰り)
立派な橋も架けられていたり
所どころに看板あるので安心ですが15分も歩けば息が上がって「えらいとこ来ちゃったなぁ感」満載
一眼カメラぶらさげているんですけどもう仕舞いたい
休憩所見えた へたり混む、思いのほか弱っておるのを自覚 汗をぬぐい息を整えつつ
景色を眺めたらもうこんな高くまで来ていたんだね、300メートルほどかな
また、歩きだす、容赦ない階段
ありがたいベンチ また休憩
砂山の矢印看板に従って進みます
砂山は、こっち
ここにもベンチがあった、ペースがつかめてきたのか1分と腰かけずに出発
枯れ葉はすべる、不規則な幅の石の階段は気を遣う 199番
またまた、階段
もうひとつ休憩ベンチあります
分かれ道には看板あり
200番
ここだけコンクリの階段で、いよいよかなぁ、といった雰囲気になってきました
手元の地図によれば97番は、砂山展望台のすぐそば
96番
花崗岩特有の白っぽい砂利になってきて
ここが最大の難関らしくロープが備えられています。たしかに岩盤でつるつるで踏ん張る場所が少ないね
雨などで濡れている状況だと余計に難儀するポイントかもしれません
95番
てっぺん来た、感じですか?
おぉ~~、砂山山頂 !!! 登頂に成功で、あります (たかが497メートルですけど)
休憩入れつつ55分で登りました。

振り返ると、すんばらしい景色
自撮りなんぞ、してみたりしまして。 腹出てるのがはずかしい

コンビニおにぎりやパンのおいしいこと。
いい風が吹いてました。カラッとした空気がうまい。

小一時間 ぼ~~っと過ごして、降りてきました。 下りは45分かかりました。
ひざ、腰傷めないようにゆっくりとね
途中で別ルートを選んだのでここを降りてきましたら、カフェの横に出ました。

無事降りてきてほっとしました。

管理人のおじさんもなかなかフレンドリーでいい人でした。
ひとり若いおにいさんが下山してきましたが竜ヶ岳を往復4時間で歩いたとのこと。一般に片道3時間程度とされているので、早いペースですなぁ
豊橋ナンバーのフリードスパイクのおにいさんすごいです。360度の景色に感動してました

ちょっと、ハイキングってことでナメてました、運動不足だわ。 気温20度くらいでいい運動にはなりました。
足パンパンで、セローにまたがるのも、ヨッコラショ。 あぁ、風呂入りたいなぁ
アクアイグニス行きます
ということで、この続きは、後の記事にて (砂山の帰り)