2018年05月23日
おくとろ ソロキャンツー 後編
おくとろ公園キャンプ場ソロキャンツー 後編です
おそろく早朝の気温は13℃くらいで寒さは感じなかったものの
遠くの田んぼにいると思われるカエルの大合唱 けっこうな音量でした、デリケートなもので。。
それでも夜が明けてくると鳥のさえずりとともに不思議なことにカエルは鳴きやむんだから、ま~自然ってうまく出来てるんやな~、と変なとこで感心した
うぐいすの、下手な鳴き方を聴きつつウトウトしてたら、あらま、6時半過ぎてた

裏に流れる北山川は、とっても静かでした

ま~慌てても仕方ないので、目覚めの散歩

真夜中に自転車でサイクリングする人がいるんですね
ライトの明かりや、管理棟の自販機の音が聴こえてました

左、テニスコートと多目的広場の間のフリーサイトからの景色
右、「キャンプ場、バンガロー」の矢印が、← だったり ↑ だったりややこしい。
どちらも正解 ←が近道

管理棟には自販機、氷もありますね
洗濯機、乾燥機もありました
トイレは、大きい方 水洗和式 1 洋式(ウォシュレット) 1 ありました。快適

水場の横にごみが捨てられます、無料
ワタシがテントを立てた水場の横のフリーサイトの前は、5面あるテニスコート
あんまり自然の景観が良いというわけではありません

だんだん、もやが晴れてきたので
さて、コーヒー淹れて パンで軽く朝メシです

テントが完全に乾ききっておらず、体積増えてパッキングにてこずったため遅くなった
小汗かいた

じゃばらウォーター、うまかった

道の駅もすでに開いていたのでスタンプもらって出発です
ウチ帰って、近くのつり橋に寄ることを忘れてたことに気づいた
バイクで通過できるようなので、勇気ある方は渡ってみてください、次回はぜひ

朝方は、ちょっとひんやり
トンネルは寒い
このあたりは、せまいところあり

奥瀞道路月夜のパーキング

動物たちは、こんなところでキャンプファイアー

物置小屋みたいな上が展望台のようでしたからのぼってみました
絶景

北山峡あたりのR169は、広い道で、超快走路

R169をどんつきまでいくと、北山川と熊野川の出合
R168で熊野川をのぼる
集落っぽくなってきたら、熊野本宮大社の鳥居が見えてきました

創建2050年なんですね

授与所前にて ここから先は、撮影不可 なんだけど、本殿前でも平気で撮影してるツアー客のジ〇イ、バ〇ア
あれは、アカンやろ

熊野三山のひとつ 熊野本宮大社
しっかり順番通りにお参りしました
期間限定で黒い八咫烏ポストありました
そういえば、サッカー日本代表のユニフォームが奉納されてました

旧社地 大斎原まで歩いて5分ということなので、行ってみよう

日本一大きな鳥居だそうで、確かにかなり大きい

熊野川の川のほとりの原っぱという感じ
そこに割と地味な祠が祀ってあるだけ、といった様子で、世界遺産という割には。。。。と肩透かし
しかし、外国人観光客の姿も。フランス語聴こえてきてました

R311に出て紀和町
役場の横に 道の駅が出来た
熊野・板屋九郎兵衛の里 道の駅
撮影したら駐車場へすぐ移動しました

今年(2018年)4月にオープンした、できたてホヤホヤ
木の香りがする真新しい建屋が気持ちいい
ちょうどお昼どき
熊野地鶏のラーメン 700円
スープもおいしく全部いただきました

丸山千枚田
日本一の規模の棚田だそうで
田植えが始まったと地元のニュースでやってましたから、グッドタイミングだろう
日本の原風景のひとつ、なんだろうなぁ

こんなせまくて変形なところに水をうまく引いて田んぼにするって、まぁ、大変なことなんだろうなぁ

半分くらいは田植えが終わってた様子でした

てっぺんには展望台あり
素晴らしい眺めでした
夕景も素晴らしいとのこと
良い風吹いてました

風伝トンネル過ぎてすぐに さぎりの里 産地直送の野菜の直売所 裏手に茶屋、食事処もあります
ちょっと小休止

軽快にR311を走って 熊野灘へ出ます R42
花の窟神社 お綱茶屋道の駅

暑くてのど渇いていたので 大内山ソフト

日本最古の神社
熊野あたりは、やはり聖地だと再確認

この山がご神体

上に張ってある綱の架け替え神事が定期的に行われているそう

近くの 獅子岩

昼間は25℃を超え、山間部では28℃の電光掲示も見たこの日
山を登り、下って海まで出てきました
海風が心地良かった

あとはR42を北上して帰途
これにて初のソロキャンツー 終了
ひとりでキャンプツーリング行けたらいいなぁ、と思い始めたのは
バイクをリターンしようかと考えてた2006年あたりですから12年もかかってる
いや、若い時にVTスパーダ乗っててひとりで行きたいなぁ、って思いもあったのでかれこれ25年以上
エイヤッ!ってやってしまえば、2.3日で出発できそうなもんですけど、いろいろあるからね
初のソロキャンツーでの反省点は、パッキングがまだまだ下手で荷物が多い
シュラフ、ランタンの小型化など改善点が見えてきました
それでも、キャンプツーリングの楽しさを味わったのはとても大きい
しかし、次キャンプ 行けるのはいつのことになるのやら~~~~
二日間 480キロ走行 11.8リットル消費
燃費 40.5キロ / リッター
高速道路使わず (名阪道は高速並みに流れてるけど)トラックの流れにまかせて、そして山間部の快走路、R42も流れにまかせてという好条件だったからかな
キャンプ道具積んでそれなりの重量あったにもかかわらず燃費良かったのは道中、90キロ以上のスピードが出てなかったからと思う
セローは高速巡航でガクンと燃費が悪くなる傾向が強いというのは間違っていないとおもいますね
おそろく早朝の気温は13℃くらいで寒さは感じなかったものの
遠くの田んぼにいると思われるカエルの大合唱 けっこうな音量でした、デリケートなもので。。
それでも夜が明けてくると鳥のさえずりとともに不思議なことにカエルは鳴きやむんだから、ま~自然ってうまく出来てるんやな~、と変なとこで感心した
うぐいすの、下手な鳴き方を聴きつつウトウトしてたら、あらま、6時半過ぎてた
裏に流れる北山川は、とっても静かでした
ま~慌てても仕方ないので、目覚めの散歩
真夜中に自転車でサイクリングする人がいるんですね
ライトの明かりや、管理棟の自販機の音が聴こえてました
左、テニスコートと多目的広場の間のフリーサイトからの景色
右、「キャンプ場、バンガロー」の矢印が、← だったり ↑ だったりややこしい。
どちらも正解 ←が近道
管理棟には自販機、氷もありますね
洗濯機、乾燥機もありました
トイレは、大きい方 水洗和式 1 洋式(ウォシュレット) 1 ありました。快適
水場の横にごみが捨てられます、無料
ワタシがテントを立てた水場の横のフリーサイトの前は、5面あるテニスコート
あんまり自然の景観が良いというわけではありません
だんだん、もやが晴れてきたので
さて、コーヒー淹れて パンで軽く朝メシです

テントが完全に乾ききっておらず、体積増えてパッキングにてこずったため遅くなった
小汗かいた
じゃばらウォーター、うまかった

道の駅もすでに開いていたのでスタンプもらって出発です
ウチ帰って、近くのつり橋に寄ることを忘れてたことに気づいた
バイクで通過できるようなので、勇気ある方は渡ってみてください、次回はぜひ

朝方は、ちょっとひんやり
トンネルは寒い
このあたりは、せまいところあり
奥瀞道路月夜のパーキング
動物たちは、こんなところでキャンプファイアー
物置小屋みたいな上が展望台のようでしたからのぼってみました
絶景
北山峡あたりのR169は、広い道で、超快走路
R169をどんつきまでいくと、北山川と熊野川の出合
R168で熊野川をのぼる
集落っぽくなってきたら、熊野本宮大社の鳥居が見えてきました
創建2050年なんですね
授与所前にて ここから先は、撮影不可 なんだけど、本殿前でも平気で撮影してるツアー客のジ〇イ、バ〇ア
あれは、アカンやろ
熊野三山のひとつ 熊野本宮大社
しっかり順番通りにお参りしました
期間限定で黒い八咫烏ポストありました
そういえば、サッカー日本代表のユニフォームが奉納されてました
旧社地 大斎原まで歩いて5分ということなので、行ってみよう

日本一大きな鳥居だそうで、確かにかなり大きい
熊野川の川のほとりの原っぱという感じ
そこに割と地味な祠が祀ってあるだけ、といった様子で、世界遺産という割には。。。。と肩透かし
しかし、外国人観光客の姿も。フランス語聴こえてきてました

R311に出て紀和町
役場の横に 道の駅が出来た
熊野・板屋九郎兵衛の里 道の駅
撮影したら駐車場へすぐ移動しました
今年(2018年)4月にオープンした、できたてホヤホヤ
木の香りがする真新しい建屋が気持ちいい
ちょうどお昼どき
熊野地鶏のラーメン 700円
スープもおいしく全部いただきました
丸山千枚田
日本一の規模の棚田だそうで
田植えが始まったと地元のニュースでやってましたから、グッドタイミングだろう
日本の原風景のひとつ、なんだろうなぁ
こんなせまくて変形なところに水をうまく引いて田んぼにするって、まぁ、大変なことなんだろうなぁ
半分くらいは田植えが終わってた様子でした
てっぺんには展望台あり
素晴らしい眺めでした
夕景も素晴らしいとのこと
良い風吹いてました
風伝トンネル過ぎてすぐに さぎりの里 産地直送の野菜の直売所 裏手に茶屋、食事処もあります
ちょっと小休止
軽快にR311を走って 熊野灘へ出ます R42
花の窟神社 お綱茶屋道の駅
暑くてのど渇いていたので 大内山ソフト
日本最古の神社
熊野あたりは、やはり聖地だと再確認
この山がご神体
上に張ってある綱の架け替え神事が定期的に行われているそう
近くの 獅子岩
昼間は25℃を超え、山間部では28℃の電光掲示も見たこの日
山を登り、下って海まで出てきました
海風が心地良かった
あとはR42を北上して帰途
これにて初のソロキャンツー 終了
ひとりでキャンプツーリング行けたらいいなぁ、と思い始めたのは
バイクをリターンしようかと考えてた2006年あたりですから12年もかかってる
いや、若い時にVTスパーダ乗っててひとりで行きたいなぁ、って思いもあったのでかれこれ25年以上
エイヤッ!ってやってしまえば、2.3日で出発できそうなもんですけど、いろいろあるからね
初のソロキャンツーでの反省点は、パッキングがまだまだ下手で荷物が多い
シュラフ、ランタンの小型化など改善点が見えてきました
それでも、キャンプツーリングの楽しさを味わったのはとても大きい
しかし、次キャンプ 行けるのはいつのことになるのやら~~~~
二日間 480キロ走行 11.8リットル消費
燃費 40.5キロ / リッター
高速道路使わず (名阪道は高速並みに流れてるけど)トラックの流れにまかせて、そして山間部の快走路、R42も流れにまかせてという好条件だったからかな
キャンプ道具積んでそれなりの重量あったにもかかわらず燃費良かったのは道中、90キロ以上のスピードが出てなかったからと思う
セローは高速巡航でガクンと燃費が悪くなる傾向が強いというのは間違っていないとおもいますね