2018年10月29日
南三重へ!飛雪の滝キャンプ場 キャンツーday1
南三重モバイルツーリングスタンプラリーの続編
キャンプで三重のもっとも南を巡ります
おおだい道の駅からスタートです
四日市、鈴鹿あたりのR23の朝の渋滞にはばまれてすでに予定より1時間押し
中勢バイパス、R42松阪多気バイパスに入れば快調なもののさてどうなりますやら

スタンプ押して、あえてとなりのマックスバリュで安いお茶を買ってから一息つけばすぐ出発
紀伊長島マンボウ道の駅 こちらは、 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのチェックポイント
以前のツーリングで、すでにチェック済
過去記事は、こちら

紀伊長島からは紀勢道の無料区間で尾鷲北
ちょろっと尾鷲街中に降ろされてすぐ、尾鷲南から熊野大泊までハイペースで快走
そこを降りてちょっと走れば 獅子岩

風なく昼間はちょっと汗ばむくらい 天気に恵まれております
ここから七里御浜 R42は海岸線でとっても気持ち良い道ですわぁ
(みかん)パーク七里御浜 道の駅 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント

ここ御浜町は、強烈なみかん推し

とっくに昼を過ぎてましたから奥にスーパー、オークワあるのを発見しておにぎりと南紀名物 めはり寿司をいただきます
ついでにここで今晩の食材の買い出しも済ませました

この移動販売車が気になったのでお声かけさせてもらいました

ひつじみかん牧場
岩手から移住され羊を飼っていらっしゃるそうで、水、木曜は、ここパーク七里御浜でみかんアイスや温かいスープを販売されているようです。
ひつじみかん牧場さんのフェイスブックありますね、高台の見晴らし良いところに牧場あるようで機会ありましたら次回寄ってみよう

そしてR42をちょろっと走れば 紀宝町 ウミガメ公園 道の駅

2度目の訪問となりますが、ウミガメをまだ見てなかったんですよね
ウミガメプールをのぞいてみる

丸い水槽に大きなウミガメがおりました

道の駅建屋の二階はカフェ 三階は展望できるようになってました
防風林にじゃまされてイマイチ景色は楽しめない
遠くに熊野灘の海が見える

紀宝町まで来ていれば県境の和歌山 新宮まではすぐそこ
かなり遅くなりましたが、風景を眺めていればこその旅
日暮れに間に合えばいいので気楽なモンです
熊野三山は、どうしても訪れておきたかった
熊野本宮大社はすでにお参りを済ませておりますから
今回は、熊野速玉大社をお参りです
ピンクナンバーのスクーターはすごい量の荷物を積んでいたのでナンバー見たら太田区?
「東京からですか?」とそのおじさんに聞いたら
「いや、太白区 仙台だよ!」
「いや~すいませんっ 間違えました、失礼しました」
このおじさん、何枚も地図のコピーを持っていて落としてしまってバラまいていた。
仙台から下道で和歌山までやって来たのか、恐れ入ります。。
全国熊野神社総本宮 と読める

この地域一帯を世界遺産に認定されている

特に撮影の規制看板はありませんでしたから、撮影させていただきます

正宮と別宮というのか、棟続きで横に長いのが熊野の特長なんでしょうか

境内はこじんまりしたものでしたが、様式美はすばらしい

そして、忘れてはならない 三本足の八咫烏 (やたがらす)

お参りが終わりましたところで、今夜のキャンプ場へ向かいますよ
紀宝町 飛雪の滝キャンプ場
こちら、南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント
南三重したみちよりみちバイク旅のパンフレットで知ったのです
2018年6月リニューアルしてコテージ8棟新築、テントサイト8区画あります

おぉ! 奥に立派な滝 ゴォゴォ 水が落ちてダイナミックです

こちらが、売店とキャンプ受付

新築ホヤホヤで、まっさらです
どうやら、この日 お客さんは平日とあってかワタシのみ。 温かく迎えてくださいました
芝生広場、広くって気持ちいいです

川をはさんで向こうがテントサイト
ワタシは2番の位置です
車は乗り入れできません、サイトの入り口のコンクリで荷物降ろして運びます
バイクだし、誰も居なくて迷惑かけてないから歩道をバックでゆるゆる下がってすぐそばまで行って荷物降ろしました
ちょっぴり1区画の幅が狭いような?
混み合うとちょっと気を遣う距離感かもしれませんね
なにはともあれ、完ソロ ぼっちキャンプ上等で、あります
設営完了

手持ちスローシャッター 水しぶきが飛んでくる
雄大な眺めをひとりじめしております

さてと、寝床ができたところで、先に温泉へ参りましょう
キャンプ場にシャワーもありますが、ここはひとつ、調べておいた熊野川温泉さつき へ行きます
ここ浅里地区から熊野川沿いを北上、見えてくる橋を対岸、和歌山へ渡ってすぐのようですが、
11キロ、20分あります
この三重県側の熊野川沿いの県道 とてもせまく舗装も荒れている。
白色の三和大橋までが遠く感じたなぁ
おかげで、自然がたっぷり残っており
こんな景色が楽しめます


このへんは、まだ広く路面もきれい

四輪だとすれ違いができない区間ありますね
ようやく橋
熊野川ってけっこう川幅あります


和歌山側に渡れば集落が見えて
夕暮れせまり

500円でお風呂タイム
水曜日だからね、ほぼ貸し切りみたいなもんでした
こちらは月曜休み。 定休日の確認は必要ですわ、何度か痛い目にあってます^^

さて、日も暮れて帰りを同じ道を引き返しましたが街灯もなくあの狭い道は夜には通りたくないですなぁ
でっかい角の鹿も出てきてました
セローにフォグ付けておいて良かった
無事に帰り、今夜のごはんは、ゆですぎたペンネをクリームシチューにぶっこみ、あたためたサバ缶、カットサラダ、ハムを焼いて
ほろよい白ぶどうで乾杯となりました
早ゆで3分のパスタは、ゆですぎ禁物を学んだ、というかまたやらかした。
学んでない^^

キャンプ場の管理のおねえさんが、管理棟から帰る前に声をかけてくれた、やさしいね
日が暮れても当然ながら絶え間なく水は流れる
月がとても明るく一帯を照らしている
月明りで落ちる水を眺めるのはおもしろくもあり神々しくもあり恐ろしくもあり視覚、聴覚が研ぎ澄まされていくのがわかる
ま、寝る段になれば水しぶきの音がちょい気になるんですけどね
耳栓持ってて正解でした
貴重な体験でした
山は冷えますね、眠れるだろうか
こんなときは焚火で暖をとりたいね
10時前にはシュラフにもぐりこみ、おやすみなさい
飛雪の滝キャンプ場
初日 260キロ走行
キャンプで三重のもっとも南を巡ります
おおだい道の駅からスタートです
四日市、鈴鹿あたりのR23の朝の渋滞にはばまれてすでに予定より1時間押し
中勢バイパス、R42松阪多気バイパスに入れば快調なもののさてどうなりますやら
スタンプ押して、あえてとなりのマックスバリュで安いお茶を買ってから一息つけばすぐ出発
紀伊長島マンボウ道の駅 こちらは、 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのチェックポイント
以前のツーリングで、すでにチェック済
過去記事は、こちら
2018/10/11
今年2018年も南三重を訪れる時期がきましたモバイルスタンプラリーが始まってますのでポイントを巡って走ります無料の南三重ツーリングガイド2018 あります くわしくは 「南三重したみちよりみちバイク旅」ホームページ、フェイスブックを要チェック玉城町のアスピア玉城からスタ…
紀伊長島からは紀勢道の無料区間で尾鷲北
ちょろっと尾鷲街中に降ろされてすぐ、尾鷲南から熊野大泊までハイペースで快走
そこを降りてちょっと走れば 獅子岩
風なく昼間はちょっと汗ばむくらい 天気に恵まれております
ここから七里御浜 R42は海岸線でとっても気持ち良い道ですわぁ
(みかん)パーク七里御浜 道の駅 南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント
ここ御浜町は、強烈なみかん推し

とっくに昼を過ぎてましたから奥にスーパー、オークワあるのを発見しておにぎりと南紀名物 めはり寿司をいただきます
ついでにここで今晩の食材の買い出しも済ませました

この移動販売車が気になったのでお声かけさせてもらいました

ひつじみかん牧場
岩手から移住され羊を飼っていらっしゃるそうで、水、木曜は、ここパーク七里御浜でみかんアイスや温かいスープを販売されているようです。
ひつじみかん牧場さんのフェイスブックありますね、高台の見晴らし良いところに牧場あるようで機会ありましたら次回寄ってみよう

そしてR42をちょろっと走れば 紀宝町 ウミガメ公園 道の駅

2度目の訪問となりますが、ウミガメをまだ見てなかったんですよね
ウミガメプールをのぞいてみる

丸い水槽に大きなウミガメがおりました
道の駅建屋の二階はカフェ 三階は展望できるようになってました
防風林にじゃまされてイマイチ景色は楽しめない
遠くに熊野灘の海が見える
紀宝町まで来ていれば県境の和歌山 新宮まではすぐそこ
かなり遅くなりましたが、風景を眺めていればこその旅
日暮れに間に合えばいいので気楽なモンです
熊野三山は、どうしても訪れておきたかった
熊野本宮大社はすでにお参りを済ませておりますから
今回は、熊野速玉大社をお参りです
ピンクナンバーのスクーターはすごい量の荷物を積んでいたのでナンバー見たら太田区?
「東京からですか?」とそのおじさんに聞いたら
「いや、太白区 仙台だよ!」
「いや~すいませんっ 間違えました、失礼しました」
このおじさん、何枚も地図のコピーを持っていて落としてしまってバラまいていた。
仙台から下道で和歌山までやって来たのか、恐れ入ります。。
全国熊野神社総本宮 と読める
この地域一帯を世界遺産に認定されている

特に撮影の規制看板はありませんでしたから、撮影させていただきます
正宮と別宮というのか、棟続きで横に長いのが熊野の特長なんでしょうか
境内はこじんまりしたものでしたが、様式美はすばらしい
そして、忘れてはならない 三本足の八咫烏 (やたがらす)
お参りが終わりましたところで、今夜のキャンプ場へ向かいますよ
紀宝町 飛雪の滝キャンプ場
こちら、南三重モバイルツーリングスタンプラリーのポイント
南三重したみちよりみちバイク旅のパンフレットで知ったのです
2018年6月リニューアルしてコテージ8棟新築、テントサイト8区画あります
おぉ! 奥に立派な滝 ゴォゴォ 水が落ちてダイナミックです
こちらが、売店とキャンプ受付
新築ホヤホヤで、まっさらです
どうやら、この日 お客さんは平日とあってかワタシのみ。 温かく迎えてくださいました
芝生広場、広くって気持ちいいです
川をはさんで向こうがテントサイト
ワタシは2番の位置です
車は乗り入れできません、サイトの入り口のコンクリで荷物降ろして運びます
バイクだし、誰も居なくて迷惑かけてないから歩道をバックでゆるゆる下がってすぐそばまで行って荷物降ろしました
ちょっぴり1区画の幅が狭いような?
混み合うとちょっと気を遣う距離感かもしれませんね
なにはともあれ、完ソロ ぼっちキャンプ上等で、あります
設営完了
手持ちスローシャッター 水しぶきが飛んでくる
雄大な眺めをひとりじめしております
さてと、寝床ができたところで、先に温泉へ参りましょう
キャンプ場にシャワーもありますが、ここはひとつ、調べておいた熊野川温泉さつき へ行きます
ここ浅里地区から熊野川沿いを北上、見えてくる橋を対岸、和歌山へ渡ってすぐのようですが、
11キロ、20分あります
この三重県側の熊野川沿いの県道 とてもせまく舗装も荒れている。
白色の三和大橋までが遠く感じたなぁ
おかげで、自然がたっぷり残っており
こんな景色が楽しめます

このへんは、まだ広く路面もきれい
四輪だとすれ違いができない区間ありますね
ようやく橋
熊野川ってけっこう川幅あります
和歌山側に渡れば集落が見えて
夕暮れせまり
500円でお風呂タイム
水曜日だからね、ほぼ貸し切りみたいなもんでした
こちらは月曜休み。 定休日の確認は必要ですわ、何度か痛い目にあってます^^

さて、日も暮れて帰りを同じ道を引き返しましたが街灯もなくあの狭い道は夜には通りたくないですなぁ
でっかい角の鹿も出てきてました
セローにフォグ付けておいて良かった
無事に帰り、今夜のごはんは、ゆですぎたペンネをクリームシチューにぶっこみ、あたためたサバ缶、カットサラダ、ハムを焼いて
ほろよい白ぶどうで乾杯となりました
早ゆで3分のパスタは、ゆですぎ禁物を学んだ、というかまたやらかした。
学んでない^^

キャンプ場の管理のおねえさんが、管理棟から帰る前に声をかけてくれた、やさしいね
日が暮れても当然ながら絶え間なく水は流れる
月がとても明るく一帯を照らしている
月明りで落ちる水を眺めるのはおもしろくもあり神々しくもあり恐ろしくもあり視覚、聴覚が研ぎ澄まされていくのがわかる
ま、寝る段になれば水しぶきの音がちょい気になるんですけどね
耳栓持ってて正解でした
貴重な体験でした
山は冷えますね、眠れるだろうか
こんなときは焚火で暖をとりたいね
10時前にはシュラフにもぐりこみ、おやすみなさい
飛雪の滝キャンプ場
初日 260キロ走行